全日本選手権スーパーフォーミュラ第2戦富士で決勝レース1の表彰台を獲得したドライバーが、レースについて振り返った。

●ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL):決勝レース1優勝
「すごくいいスタートが切れたと思う。グリッドで、ステアリングホイールにちょっと問題があって、1速からすぐにニュートラルに落ちてしまうことがあったんだ。そこでステアリングを交換しようかしまいかすごく迷ったんだけど、新しいものにしてしまうとポジションが変わってしまうので、とにかく問題が起きないように願いながらそのままにしておいた。スタートでは問題なくいけたので、とにかく1周目はできるだけギャップを築こうと思っていて後ろにつかれないようにスパートをかけた。そこがうまくいったよね。2年ぶりの勝利だったけど、いつも勝ちたいと思っていたし、それが勝てないというのは何かが足りなかったし、満足感も得られなかった。頑張った成果だし嬉しいよ。今日の午後も勝ちたいね」

●中嶋一貴(PETRONAS TOM'S):決勝レース1 2位
「僕のスタートもあまりいい方ではなかったのですが、前の3台のスタートが良くなくて2番手にあがることができました。チャンスがあれば1周目かな……とは思っていたのですが、JPの1周目も非常に速かったので、その後は淡々としたレースになってしまいました。レースペースではちょっとJPに離されている部分があるので、次のレースもありますし、そこに向けてしっかりと見直して、いい準備をしていかなければいけないな、と思っています」

●ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO):決勝レース1 3位
「JPが言ったとおり、スタートが勝負のレースだと思っていた。実はスタートには自信があって、前日までのスタート練習ではロケットスタートを決めることができていたんだ。でも今日はバイティングポイントがうまくいかなくて、ホイールスピンをしてしまった。1コーナーのブレーキングまでにポジションを落としてしまったけど、とにかく差を詰めて、アンドレに抜かれないように、一貴になるべくくっついていこうと思っていた。3番手にはいたけれど、その後ずっと速い部分もあれば遅い部分もあって、一貴のスリップにはつくことができなかった。この後レース2もあるので、頭を切り換えて良いレースを戦いたいと思う」

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