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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2013.11.11 00:00
更新日: 2018.02.16 19:59

カルダレッリ「チームの2位に貢献できてうれしい」


KYGNUS SUNOCO Team LeMans
2013年全日本選手権スーパーフォーミュラ
#8 Team KYGNUS SUNOCO
第7戦レースレポート(速報)

開催日
予選:2013年11月09日(土)
決勝:2013年11月10日(日)

順位
レース1:予選:14位/ 決勝:リタイア
レース2:予選:12位/ 決勝:5位
シリーズランキング
ロイック・デュバル: 3位/31ポイント(今回–)
アンドレア・カルダレッリ:13位/4ポイント(今回2)
チーム(#7+#8) : 2位/42ポイント(今回4+2)

サーキット
鈴鹿サーキット(1周5.807km)
決勝周回数
レース1:20周(116.14km)
レース2:28周(162.60km)
ドライバー
アンドレア・カルダレッリ

■難しいコンディションの中、レース2を果敢に攻めて5位獲得!
 2013年シリーズもいよいよ最終戦。開幕同様鈴鹿で第7戦を迎えた。前戦菅生で優勝した8号車、今回は開幕戦以来のアンドレア・カルダレッリ選手がドライブした。ロイック選手が仕上げた車両で上位入賞を期待し鈴鹿に臨んだ。

予選(天気:曇りのち晴れ/ コース:ドライ)
 今回は2レース制で行われるため、予選はQ1結果がレース1、Q1~Q3結果がレース2のスターティンググリッドとなる。アンドレア選手はQ1は1分38秒969で14位となりQ2に進出、Q2では1分38秒566で12位となりレースグリッドが確定する。

決勝レース1(天気:雨/ コース:ウェット)
 視界を奪われるほど激しい水煙の上がるコンディションの中、アンドレア選手は3台の車両を抜く素晴らしいスタートを決めるが、1コーナーで他車と接触しコースアウト、リタイアとなってしまう。ウォームアップ走行でも調子が良く、スタートでも順位を上げていただけに惜しまれる結果となった。1位16号車、2位31号車、3位19号車。