2012年11月19日
JAF グランプリSUPER GT & Formula NIPPON 富士スプリントカップ2012
特別支援学校生徒とご家族招待ツアー実施の件
キグナス石油(株)は11月18日に富士スピードウェイにて開催された「JAF グランプリSUPER GT & Formula NIPPON 富士スプリントカップ2012」へ、社会貢献活動の一環として、静岡県立御殿場特別支援学校、沼津特別支援学校、「三島つくしの会」の障がいのある子供たちと、そのご家族24名を観戦招待しました。
この観戦招待会ではまず、キグナス石油がスポンサードするTeam KYGNUS SUNOCOの土屋監督とドライバー、ロイック・デュバル選手から「声援をお願いします。」との挨拶のあと、招待者にチームグッズやドライバーのサイン入りパンフレットを進呈、キグナスサーキットレディからもプレゼントをお渡しし、招待者は間近に見る監督とドライバー、サーキットレディに興奮した様子でした。
その後ピットウォークやピット見学を通じ、レースを支えているチームスタッフの働く姿や大切な役割等をより近い距離で体感しました。
更にフォーミュラニッポンの決勝スタート時にはサプライズゲストとしてキグナス石油イメージキャラクターの「南明奈」さんも応援に駆けつけて一緒にチームキグナス・スノコのロイック・デュバル選手に、熱い声援を送った結果、8番手スタートから大きく順位をあげ、3位表彰台を獲得しました。
レース観戦終了後はサーキット内の陸上自衛隊富士学校展示ブースにて、震災救援活動等で大活躍の自衛隊員の皆さんを、キグナスサーキットレディーの「七瀬こまみ」さんと一緒に訪問し、感謝の記念品を贈り、展示説明、記念写真撮影等実施しました。また、ゲストルームでは、ドライバーのレーシングスーツの試着と記念撮影等、参加者皆様おおいに盛り上がり、招待会は感動と興奮のムードの中で行われ、普段決して接することの出来ない機会を通じ、フォーミュラレースの魅力と自動車に触れる楽しさを感じて頂きました。
キグナス石油では、今後も次世代を担う子供たちにモータースポーツを通じて感動や夢を与えていく事を、車社会と関係が深い当社の役割のひとつであると認識し、活動を展開して参ります。
