GTアソシエイションは22日、岡山国際サーキットで行われた定例記者会見で、スーパーGTの今季のレース距離について発表した。

 昨年までは5月の富士スピードウェイでの一戦は500km、夏の鈴鹿は伝統の1000kmで争われてきたが、今回、いずれも距離を短縮して争われることになった。発表によれば、第3戦富士は400km、第6戦鈴鹿は700km、そして最終戦のもてぎが通常よりも短い250kmで争われるとのこと。

 今季スーパーGTでは2デイ開催で実施されているが、今回の距離短縮はこれに伴うもので、チームのコストは年間でチームにより1000万円程度、また副次的な効果ではあるが、CO2排出量が年間で約100トン(樹齢50年間の杉の木が年間約7100本で吸収する量)を削減できるという。

 なお、700kmという数字は「ちょうどGT500クラス、GT300クラスともスティントの区切りになる数字。1000kmからどう減らすかというところで、サーキットと協議の上この数字になった」と坂東正明GTアソシエイション代表。ドライバーに関しては第3ドライバーの起用はこれまで通りOK、またフィニッシュ時間は今までと同様で設定されており、恒例の花火はこれまで通り開催されるということだ。

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