11日、投開票が行われた参議院議員選挙で、みんなの党から比例区に出馬したトムスの舘信秀代表だが、結果及ばず落選という結果となった。舘代表はインターネット上で「苦杯の結果となりました」と語りつつも、新たな夢と、レースの世界での活躍を語っている。
TMSC(舘のぶひで・モータースポーツ・サポーターズ・クラブ)をはじめ、モータースポーツ界でその出馬を応援した舘代表だが、開票を終えた結果22,233票(共同通信社開票速報より)で落選。モータースポーツ界から国政への参加の道は、今回は断たれることとなってしまった。
12日、選挙戦を終えた舘代表はインターネット上でコメント。「苦杯の結果となりました。私を応援して下さった多くの皆さんに心よりお詫びと御礼を申し上げます」と支援者に感謝を述べている。
舘代表は続けて、「ご期待に添う事は出来ませんでしたが、いつの日かモータースポーツの世界から国政に人を送る夢が持てました。素晴らしい経験をさせていただいた事に感謝します」といつかレース界から国政に向けて人材を輩出する新たな夢を持ったと語る。
「もっとレース界がひとつになるよう努力しなきゃいけないですね。こういう機会が今度できた時に、モータースポーツ界からたくさんの票を集められるような組織作りをしていきたい。業界としてやり直さなきゃいけないと痛感しました」とオートスポーツwebに対して語った舘代表。
惜しくも今回は当選することはできなかったが、「とりあえずトムス会長に戻り、今週末のフォーミュラ・ニッポンと来週の菅生のGTで、この無念を晴らします(笑)」と舘代表。今度は再びレース界に戻り、代表・監督、そして日本電気自動車レース協会の理事長として活躍してくれることになりそうだ。なお、舘代表は再度政界に挑戦することはしないと語っている。
