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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2014.05.19 00:00
更新日: 2018.02.16 23:58

トヨタ、SF第2戦で連続表彰台独占を達成


2014年5月18日
(株)トヨタモーターセールス&マーケティング
モータースポーツオフィス

2014年全日本選手権スーパーフォーミュラ第2戦
コース:富士スピードウェイ(4.563km)

予選:5月17日(土)晴:ドライ
決勝レース1:5月18日(日)晴:ドライ
決勝レース2:5月18日(日)晴:ドライ

レース1はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、
レース2はアンドレ・ロッテラーがポール・トゥ・ウィン

 5月17日(土)~18日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイでスーパーフォーミュラ第2戦が開催。2レース制の今大会、レース1ではジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)、レース2はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が共にポール・トゥ・ウィンでの勝利を挙げた。

 5月17日(土)~18日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで「2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第2戦」が開催された。

 今シーズンのスーパーフォーミュラは、約2ヶ月のインターバルをおいて開催される第2戦、第3戦が、富士スピードウェイでの連戦となるが、この2戦は同じフォーマットではなく、第2戦はスプリントの2レース制。レース1はピットイン義務無しの25周(114km)、レース2はピットインでのタイヤ4本交換義務づけの35周(160km)として18日(日)にダブルヘッダーの2レースが行われた。

 今季、全く新しいシャシーとエンジンで生まれ変わった新生スーパーフォーミュラ。開幕戦ではロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が記念すべき初優勝を飾り、トヨタエンジンがトップ7を占めた。この開幕戦では優勝候補のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPUL)らが不運なアクシデントで順位を落としており、雪辱を期して臨む第2戦の争いに注目が集まった。