スーパーGT300クラスでGAINER DIXCEL SLSをドライブしているビヨン・ビルドハイムが、グリーブス・モータースポーツからル・マン24時間とヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)のLMP2クラスにも参戦することになった。

 グリーブス・モータースポーツは、2011年のル・マン24時間ではLMP2クラス優勝を果たしているほか、同年のル・マン・シリーズ(LMS)でクラス王座も獲得しているLMP2のトップチームのひとつ。現在はELMSを中心に活動を行っており、今シーズンはELMSとル・マン24時間のLMP2クラスにギブソン015S・ニッサンで参戦する。

 ビルドハイムは今回、スーパーGTでの活動と平行して、グリーブスからELMS、そしてル・マン24時間のLMP2クラスに参戦することになった。ビルドハイムは2013年、WECのLMP2クラスにグリーブスからスポット参戦しており、最終戦バーレーンでは3位表彰台も獲得。今シーズンは、ゲイリー・ハーシュ/ジョン・ランカスターのふたりと組んでギブソン015S・ニッサンをドライブする。

 3人はすでに、3月23日〜24日にポールリカール・サーキットで行われたプレシーズンテストにも参加しており、総合3番手でテストを終えている。今週末にWEC開幕戦と併催されるELMS開幕戦シルバーストンにもこの3人のラインナップで臨むこととなる。

「ゲイリーとジョン、ビヨンというドライバーラインナップは非常に強力なものだ。全員が速さと経験をもっている。過去に我々が証明してきたように、それらの両立は耐久レースでの成功に欠かせないものなんだ」と今季を展望するのは、チーム代表のティム・グリーブス。

「我々は、2015年シーズンを用心しているものの、楽観的に考えているんだ」

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