2013年も世界中でさまざまなドラマが展開されたモータースポーツ界。オートスポーツwebで最もアクセスを集めたのはどの記事だったでしょうか? 2013年を振り返るプレイバック第1弾は、2009年規定のラストイヤーで白熱のバトルが展開されたスーパーGTから。
それではさっそく第10位からプレイバック。記事タイトル下のURLをクリックすると、その記事にジャンプできます。
【第10位】
GSR初音ミクBMW、車検不合格。2位を失う
2013/08/18
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=50438
第10位は、スーパーGT第5戦鈴鹿のGT300クラスで5ストップ作戦を的中させ2位を獲得したGSR初音ミクBMWが、レース後の車検でリストリクターがふさがらず、2位を失った記事。多くのファンを抱えるGSR初音ミクBMWだけに、この記事には多くの関心が寄せられました。
【第9位】
終盤の劇的バトルを制しRAYBRIG HSVが開幕勝利!
2013/04/07
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=47496
第9位は、今季開幕戦のスーパーGT第1戦岡山のレースレポート。小暮卓史選手のRAYBRIG HSV-010と塚越広大選手のKEIHIN HSV-010、柳田真孝選手のMOTUL AUTECH GT-Rと3台による終盤の劇的バトルが展開されました。
【第8位】
発表前におさらい。14年型GT500はどんな車両?
2013/08/01
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=50150
第8位は、2014年から導入される新GT500車両はどんな車両になるのか? というまとめ記事。8月の鈴鹿の3メーカー車両のお披露目前に、規則変更のポイント等をまとめました。
──では、気になるトップ7は? 次ページへ続きます。
【第7位】
ニッサン、今季SGT体制を発表。本山がモーラに
2013/02/26
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=46647
第7位は、2月のニッサン陣営の体制発表をお知らせするニュース。それまでニスモのエースとして活躍してきた本山哲選手がモーラに移籍すること、2012年のチャンピオンコンビがニスモへ移籍することなど、多くの注目を集めました。
【第6位】
童夢、マコウィッキとの契約を解除。家族を尊重
2013/12/14
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=53452
第6位は、12月14日と比較的新しいニュースです。今季ウイダー モデューロ HSV-010をドライブし、その速さはもちろん爽やかな笑顔でファンを魅了したフレデリック・マコウィッキ選手が童夢を離脱するというニュースでした。いかにファンに愛されていたかが分かります。
【第5位】
ついに姿を現した新GT500車両を読み解くポイント
2013/08/20
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=50473
第5位は、第8位と同様お披露目された2014年からの新GT500車両が、どういう規定で作られ、どんな狙いをもっているのかをまとめた記事。2014年からの新規定車両については、多くのアクセスを集めています。
【第4位】
ももクロ色の“Z”が走る! GT富士での出演予定発表
2013/08/30
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=50704
第4位は、スーパーGT第6戦富士の予選日を大いに盛り上げた『ももいろクローバーZ』に関する記事。星野一義IMPUL監督が走らせた『マジで速いんだーZ』号についても、大いに注目を集めました。
──では、気になるトップ3は? 次ページへ続きます。
【第3位】
2台の14GT-Rがシェイクダウン。エアロ大激変!
2013/12/17
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=53478
第3位はこちら。第6位同様、12月のニュースです。2014年に向け、チーム向けにデリバリーされたニッサンGT-RニスモGT500のシェイクダウンに関する記事ですが、8月のお披露目からは大変身。攻撃的なエアロは多くの注目を集めています。
【第2位】
ホンダ、GT500体制を発表。4台がドライバー変更
2013/02/08
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=46373
第2位は、2月のホンダ陣営の体制発表に関するニュース。山本尚貴選手や小暮卓史選手の移籍など、多くのサプライズが含まれていました。この時点ではマコウィッキ選手については、メディアの中でも「誰?」という声も聞かれていたのですが……。離脱の記事が第6位に入ったことを考えると、1年でよほどインパクトを残したということかもしれません。
【第1位】
as誌がスクープ! これが14年仕様ホンダNSX-GTだ
2013/07/30
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=50120
第1位はこちら! 8月のお披露目を前に、ツインリンクもてぎでシェイクダウンしたホンダNSXコンセプト-GTの姿を、オートスポーツ本誌がスクープ。そのページをお届けしたものです。NSXコンセプト-GTについては、ホンダの伊東孝紳社長が参戦を明言してから、技術陣の努力によりミッドシップパッケージにまとめてきました。
以上が2013年のオートスポーツwebにおけるスーパーGT記事のトップ10です。レースに関するものはもちろん、2014年から導入される新GT500規定に関するものが多くを占めました。来季開幕戦はいったいどんなレースになるでしょうか? 楽しみに待ちたいところです。