携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にて、スーパーGT全戦でお届けしている『モースポ隊サーキット便り』を一部抜粋してお届け。搬入日から決勝終了後まで、レースウイーク中にサーキットで見つけたアレコレを独自の目線でピックアップします。今回は、5月3〜4日に富士スピードウェイで行われた2025年第2戦の様子をお届け。
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■5月2日 搬入日の様子
さて。やってきましたスーパーGT第2戦富士。今日は平日での移動でしたが、けっこう渋滞を警戒していたものの、このお天気だったせいか予想以上にサクッと到着しました。ただこのお天気でぜんぜん取材はできませんでしたねえ。
ARTAのピットでは最近発売されたARTAブランドのカー用品シリーズ第3弾をいかに撮影するか? という相談をしていました。鈴木亜久里総監督、土屋圭市エグゼクティブアドバイザーが監修したアイテムたちなので、カッコいいアイテムばかりでしたよ。購入はオートバックスドットコム、もしくはVRNVROOMN(ブルンブルーン)まで。
今回からFIA-F4が開幕です。今年もチャンピオン争いに絡んできそうなTGR-DC RS F4、HFDP with B-Max Racing Teamの車両のカラーリングはこんな感じ。TGR-DC RS F4はホワイトにGRロゴが躍る新鮮なものになってます。ただし、6台いるのでちょっと見分けづらいところが難点(ただし今後改良されそうです)。
ピット裏では、KONDO Racingさんがかなり大がかりなホスピタリティスペースを作ってました。今年からリアライズカラーのトランスポーターを2台入れているのですが、それを繋げてかなり豪華な設備が完成です。
中はこんな感じ。機密性もしっかりあって快適度高そうです。ただチームによれば設営はかなり大変だそうで……。ヨーロッパとかだと、こういう専門の業者がいたりするんですけどね。
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