ホンダ・レーシング(HRC)は12月23日に都内で記者会見を開き、2026年スーパーGT GT500クラスと全日本スーパーフォーミュラ選手権の参戦体制を発表。両選手権に臨むチームと選手の布陣をアナウンスした。

 なかでも今回、大きな注目となったのがGT500クラスの体制変更と強化。具体的には専任のテクニカルディレクター(TD)を新設し、さらに複数名のエンジニアを派遣して5台のパフォーマンス強化を図ることと、将来的なワークスチームとしての参戦について学習する場として、ARTA MUGENの8号車陣営には専任のエンジニアを数名配置し、チームと連携しながらシーズンに臨むことを明らかにした。

 会見には渡辺康治社長、武石伊久雄専務、桒田哲宏レース運営室 室長と、新たにテクニカルディレクターを務めることになる長谷川彰大氏が出席。ホンダHRCの体制強化の経緯や、現時点で見据えている活動内容、将来のフルワークス活動の計画について説明した。

●他社に対抗すべく技術部隊を現場に派遣へ。将来のワークスチーム始動も見据える

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