2014年シーズンのスーパーGTで、GT500クラスには5台のNSXコンセプト-GT、GT300クラスには2台のCR-Z GTを投入していたホンダ。残念ながら両クラスともチャンピオンには手が届かなかったが、熱い声援を送ってくれたファンに向けて、ホンダのホームページ内でビデオメッセージが公開されている。
ホンダは2014年シーズンのGT500クラスに、新規定に合わせたホンダNSXコンセプト-GTを投入した。しかし、FR用のモノコックを市販車のイメージに合わせるべくミッドシップ化したこともあり、序盤戦はトラブルが多発した。
しかし、中盤以降は速さを得たホンダ勢は、GT300クラスのホンダCR-Z GT勢とともに大いにスーパーGTを盛り上げてくれた。ホンダでは、熱い声援を送ってくれたファンに向けてビデオメッセージを公開。各チームのドライバー、さらに松本雅彦ホンダGTプロジェクトリーダー、14年限りで勇退となったGT300の平沼英勇CR-Z GTパワープラントプロジェクトリーダーからのメッセージも掲載されている。ホンダファンにとっても、スーパーGTファンにとっても必見のページだ。
Honda | SUPER GT | 2014年シーズン ご声援ありがとうございました!
http://www.honda.co.jp/SuperGT/spcontents2014/thanks2014/