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国内レース他ニュース

投稿日: 2014.07.15 00:00
更新日: 2018.02.17 01:30

ポルシェカレラカップジャパン 第6-7戦プレビュー


ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 第6戦・第7戦 ミシュランチャレンジ プレビュー

東京. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェカレラカップジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 第6戦、第7戦 ミシュランチャレンジ を、スポーツランド菅生(宮城県)にて2014年7月19日(土)、 20日(日)に開催いたします。

 2014シリーズはいよいよ折り返しを迎え、チャンピオン争いの決着に向けてカウントダウンが始まったポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)。7月19日(土)~20日(日)に開催される第6戦、第7戦ミシュランチャレンジの舞台はスポーツランドSUGO(宮城県)。タイトなコース幅にテクニカルセクションと高速コーナーで構成された、チャレンジングなサーキットとしても知られている。大観衆を集めるスーパーGT第4戦の併催レースとして開催される今大会は、土曜日に公式予選と第6戦決勝が行われ、そして日曜日の第7戦ミシュランチャレンジ決勝日は、ホスピタリティエリアもミシュラン色に染まる。

 タイトル争いのここまでは、第1-2戦を制したオーバーオールのトップ#11 山野直也に対し、第4-5戦で連勝を果たしたチームメイトの#12 小河諒が同ポイントで並ぶ熱戦ぶり。#12 小河は「タイヤの使い方」をキーワードに成長する若手のひとりで、今季は開幕戦から全戦で表彰台を得ている。最終的にこの2人がシリーズ争いを引っ張っていく気配を漂わせているが、それに続くランキング3位以下の戦いからも目が離せない。#78 近藤翼、#19 永井宏明、#14 元嶋佑弥、#32 飯田太陽といった若手とベテランの面々が僅差で入り混じる大混戦を見せている。中でもPCCJ2014スカラシッププログラムドライバーの#14 元嶋は開幕2連戦をリタイアで終えているが、第3戦で勝利を挙げてからは表彰台を逃していない注目の存在。終盤戦、彼の巻き返しがひとつのポイントになりそうだ。


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