投稿日: 2014.02.25 00:00
更新日: 2018.02.16 21:54
更新日: 2018.02.16 21:54
ロータス、2本牙ノーズに「大きなメリット」実感
(オートスポーツweb )
バーレーンでのF1合同テストを終えたロータスが、今年のマシンに採用した“2本牙”のノーズにアドバンテージがあることを確認できたと述べた。
ロータスはE22に他とは異なる“2本牙”ノーズのデザインを使用している。ヘレスでの1回目のテストを欠席したロータスは、先週のバーレーン合同テストでE22を正式にデビューさせたが、4日間のテストで得た空力データに期待できる結果が見られたと、テクニカルディレクターのニック・チェスターは述べた。
「マシンから得た空力データから見て、いい性能を発揮しているようだ」とチェスターは2本牙デザインについて述べている。
「スタンダードなローノーズと比べてどれだけいいか、データを示すつもりはないが、大きなメリットが得られたと考えているし、そのために我々はこのデザインを選んだ」
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています