プレスインフォメーション\t2011年9月11日

今シーズン3度目の富士大会を制したのは#14 GARMIN PORSCHE 安岡秀徒!

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011 第8戦 (富士) 決勝

富士. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2011年シリーズ 第8戦 "Mobil 1 Challenge" 決勝レースを、2011年9月11日(日) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたしました。

気温30℃ 路面温度38℃

 Porsche Carrera Cup Japan(PCCJ)第8戦Mobil 1 Challengeは、今季3度目となる富士スピードウェイでの開催を迎えた。チャンピオン争いにおいて重要なシリーズ終盤の1戦となるだけに、ドライバーたちの緊張感も金曜、土曜、日曜と進む中で高まっていき、この決勝でピークに達する。早朝は小雨が降ったが、PCCJ決勝前までに青空が見え路面はドライコンディションへと回復していた。

 Mobil 1レースクイーンが立つポールポジションにマシンを止めたのは#14 安岡秀徒。その後ろに#16 横幕ゆぅ、#5 高見澤一吉、#9 小林賢二、#22 Michael Green、#47 藤田明が並ぶ。12時にフォーメーションラップがスタートしていく中、グリッドには2番手の#16 横幕のマシンだけが残った。原因は「バッテリーのトラブル」だと説明する#16 横幕は「予選での安岡選手とのタイム差を考えると、今日はチャンスがあったはずだから……」と消沈。。#16 横幕のグリッドが空いたままスタート進行は進み、13台のマシンはシグナル消灯で一斉にスタートした。

 #14 安岡が好スタートをする後方では、熾烈なポジション争いが繰り広げられた。1コーナーでポジションを守った#5 高見澤が、コカコーラコーナーでコースオフ。すぐ背後にいた#9 小林が2番手を奪った。#18 大久保、#47 藤田、#Michael、#15 神取らも僅差で続く。#9 小林を先頭としたこの2番手争いは周回ごとに激しさを増し、序盤は先の6台が3秒以内に収まる中で周回し、4周目以降からはこの6台に#17 飯田太陽、#3 江本玄、#8 櫻井澄夫の3台も加わり、9台が数珠つなぎ状態となった。その混戦を真っ先に抜け出したのが#5 高見澤。「あのタイミングで抜けなかったらタイヤがタレて、もう抜けなかったかも」。5周目に入る最終コーナーで#9 小林のミスを見逃さず、ストレートでパス。そこから単独で逃げた。一方、「ペースが上がらない」と苦しむ#9 小林には#18 大久保、が襲い掛かった。しかし、#9 小林も意地を見せた。「オープニング4番手で、マシンのフィーリングもすごく良い。今日は絶対に表彰台に立てると思っていた」と言う#18 大久保は「ここで抜くしかない」と#9 小林に勝負を挑んだダンロップコーナーでコースオフ。ポジションを落とした#18 大久保に代わって攻め立てた#22 Michaelも、#9 小林の巧みなライン取りに翻弄され順位を上げることは許されなかった。そして13周目には、#47 藤田と#15 神取が1コーナーで接触し、ともにマシンに大きなダメージを受けたのだ。完走扱いになりポイントは獲得したが、シリーズ上位争いをする2台にとっては大きな痛手だった。

 トップを快走した#14 安岡は最後までリードを広げる速さをキープして勝利。「予選から僅差で、今日は絶対に負けないよう自分に言い聞かせてスタートしました」。2位は前回のSUGOラウンドに続いて#5 高見澤が入り、3位は#9 小林が守った。4位には「小林選手はポジショニングがうまく抜けなかった。でも良いレースができた」と語る#22 Michaelが、5位には9周目のコースオフから再び順位を挽回してきた#18 大久保が入った。6位#17 飯田、7位#8 櫻井、8位#3 江本はジェントルマンクラスの1位、2位、3位(#9 小林はスポット参戦につき賞典外)。上位陣に波乱があったこともあり、いつもと違うクラストップ3のメンバーとなった。最も喜んでいたのは#8 櫻井で「昨日から調子が良くて、今日もバトルを楽しむ中でクラス2位。今シーズン初めてのことだから嬉しいよ」と笑顔を咲かせた。

 次戦はF1日本GPのサポートレースとして、10月7〜9日に鈴鹿サーキットで開催される第9戦。ラウンドを重ねて全体的なレベルが接近してきたPCCJは、いよいよシリーズのクライマックスへと向かう。

■第8戦 "Mobil1 Challenge" 決勝結果
Pos.\tCar#\tDriver\tClass\tCar Name\tGap
1\t14\t安岡 秀徒\tC\tGARMIN PORSCHE\t26'42.792
2\t5\t高見沢 一吉\tC\t高見沢整骨院OSSOポルシェ\t+20.553
3\t9\t小林 賢二\tG\tKDCこばやし歯科GT3Cup\t+20.553
4\t22\tMichael Green\tC\tMIKE DIRECTION\t+29.314
5\t18\t大久保 仁\tC\tケーズフロンティア GT3\t+30.921
6\t17\t飯田 太陽\tG\tケーズフロンティア GT3\t+34.575
7\t8\t櫻井 澄夫\tG\tロードサービス GT3\t+36.921
8\t3\t江本 玄\tG\tアキラレーシング GT3\t+38.488
9\t7\t海宝 善昭\tG\tタカラ樹脂 GT3\t+56.880
10\t44\tTokuichi\tG\tインクス with RS セリザワ\t+1'05.954
11\t15\t神取 彦一郎\tG\tパワーステーションサムライ\t1Lap
12\t47\t藤田 明\tC\tRIRE RACING\t3Laps
以上完走\t \t \t \t \t 
 \t6\tArterossi\tG\tARTE-DIRECTION\t6Laps
 \t16\t横幕 ゆぅ\tG\tYOU DIRECTION\tDNS

ベストラップ :
Chanmpion Class #14 安岡 秀徒 1'46.321 (5/15)
Gentleman Class #17 飯田 太陽 1'47.515 (3/15)

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