●全日本F3選手権 第12/13戦 予選上位ドライバーコメント
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■第12戦予選:PP 第13戦予選:2位
ニック・キャシディ
(PETRONAS TEAM TOM'S/Car.No37/PETRONAS TOM'S F314/TOYOTA TOM'S TAZ31)
Plants: image 1 0f 4 thumb「岡山では2戦ともにチームメイトにポールポジションを獲られていたので、今回この位置に戻ってこられたのはすごくハッピーです。予選2回目で高星選手に逆転されたのは悔しいですが、スリップストリームを使われていましたから、仕方ないです。でも今回はマシンのフィーリングもとてもいいし、前回の富士ではポール・トゥ・ウインをしていますから、それを再現できるように頑張ります」

■第12戦予選:2位 第13戦予選:PP
高星 明誠
(B-MAX Racing team with NDDP/Car.No23/B-MAX NDDP F3/TOYOTA TOM'S TAZ31)
Plants: image 1 0f 4 thumb「PPで獲得できる1点がどうしても欲しかったので、この1点を獲れたことはすごく嬉しいです。クルマのバランスはいいのですが、周りのストレートスピードを意識してセッティングしているので、厳しい部分もあります。レースを意識して、バランスを崩されているなという気持ちもありますね。一番前からスタートできますが、いい展開に持ち込めれば勝ちたいし、そうでなくてもトムスの間に割って入りたいと思います。天気は、自分たちの力ではどうにもならないですけど神様を味方につけて頑張りたいですね」

■第12戦予選:5位 第13戦予選:3位
山下 健太
(PETRONAS TEAM TOM'S/Car.No36/PETRONAS TOM'S F312/TOYOTA TOM'S TAZ31)
Plants: image 1 0f 4 thumb「1回目の予選は、まだところどころ路面の濡れている個所があるような状態で、そういったコンディションにクルマも自分も合わせきれず、それがタイムにそのまま出てしまいました。2回目はそれをアジャストしていって周りと似たようなタイムまでは縮めることができましたが、トップには足りませんでしたね。2回の予選とも、ランキング上位のふたりはちゃんと前の方にいるので、僕もなんとしても表彰台には上がらないと、と思っています。富士なので充分オーバーテイクのチャンスはありますし、何より、これ以上(上位のふたりに)離されたくはないですね」

■第12戦予選:4位 第13戦予選:4位
ストゥルアン・ムーア
(KCMG/Car.No19/KCMG F312/TOYOTA TOM'S TAZ31)
Plants: image 1 0f 4 thumb「自己ベストグリッドは嬉しいです。ただ、前のマシンとの間隔が近すぎたので、ベストアタックでのタイムではありませんでした。もしフルアタックできていたらもう少し前のポジションにも行けたかもしれないので、そこは悔しいです。富士は2回目のレースになるし、ここまで11戦走ってきて、クルマも分かってきたし、日本のF3のレーススタイルにも慣れてきました。それでこういった結果を出せたんだと思います。チームもいいパッケージを作ってくれたし、自分のドライビングにも自信を持てるようになってきました。トップ争いができると期待しています」

■第12戦予選:11位 (N-1位) 第13戦予選:11位 (N-1位)
小河 諒
(TOM'S/Car.No38/KeePer TOM'S F306/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
Plants: image 1 0f 4 thumb「今回はステアリング操作の見直しがテーマだったんですが、昨日ラッキーなことにドライもウェットもしっかり走ることができました。予選は微妙なコンディションになりましたけど、前回の富士の予選も同じようなハーフウェットなので、動揺もせずに、前回を踏まえて反省点を直していったらタイムも悪くなかったです。決勝は、ドライにしろウェットにしろ、(天候は)落ち着いてほしいですね。どちらか分からなくて、タイヤ選択で勝負が決まってしまうような展開はつまらないので、全員が同じような条件で戦えるようになったらと思います」

■第12戦予選:12位 (N-2位) 第13戦予選:13位 (N-3位)
DRAGON 
(B-Max Racing team /Car.No30/ B-MAX RACING F308/TOYOTA TOM'S 3S-GE)
Plants: image 1 0f 4 thumb「1回目の予選は、コンディションが難しくタイヤ選択などの判断が難しいセッションでしたが、スーパーフォーミュラのタイムや履いているタイヤを見て、たぶんドライで我慢して走る方が最終的にはいいだろうと、コースインするギリギリのタイミングでドライタイヤに変更していきました。これが正解でしたね。2回目はその予測が外れてしまいました。あと2~3分、雨が降るのが早ければよかったんですが…。ただ、結果的にニュータイヤを温存できました。明日のレースはニュータイヤで出られるので、有利な展開に持ちもめるかなと思います、今日は、この2位というポジションを死守できるかどうかですね。頑張ります」

■第12戦予選::-位 (N-*位) 第13戦予選:12位 (N-2位)
三浦 愛 (*は予選不通過のため嘆願書提出)
(EXEDY RACING TEAM/Car.No3/EXEDY RACING F307/TOYOTA TOM'S 3S-GE)

Plants: image 1 0f 4 thumb「予選1回目は、雨が降ると予想していたところが、読みが外れてしまいました。レインセットで出たのですが、予想以上に路面も乾いていましたね。そこから、2回目に向けてはドライセットに変更しましたが、それがインターバルのうちに終わらず、結局予選2回目は3周ぐらいしかできず、タイヤも温まり切ってはいませんでした。ただ、そんな状況でも小河選手と1秒差ですから、ドライでのマシンの状態は悪くなく、戦えるぐらいのポテンシャルはあると思います。今日はスタート位置がいつもより後ろなので、早くポジションを上げていきたいです。富士はスタートでも波乱が起きることが多いし、ちゃんと周りが見えていればポジションアップのチャンスは多いと思うので、しっかりと上げていきたいです」

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