全日本F3選手権 第7・8戦 予選上位ドライバーコメント

■第7戦予選:PP 第8戦予選:PP
平川 亮         
(RSセリザワ/Car.No4/広島トヨペットF312/トヨタ1AZ-FE)
「まずはベストを尽くせた予選だったかなと思います。気温や路面温度が昨日の占有走行よりも下がっていたし、フォーミュラ・ニッポンの走行後ということで路面がきれいになっていたので、コンディションは良かったと思います。インターバルにも特にセットアップは変えませんでしたし、クルマのフィーリングはすごく良いですね。前回もてぎでは2回ともポールポジションを獲ったのに、スタートで先行されてしまって勝てなかったので、今日、明日と決勝ではスタートにだけ集中して。トップに立てたら絶対にミスをしない走りを心掛けますし、万が一スタートで抜かれても、しっかりとプッシュして相手のミスを誘う走りをしたいと思います。」

■第7戦予選:2位 第8戦予選:4位
山内 英輝
(B-MAX ENGINEERING/Car.No1/B-MAX F312/トヨタ1AZ-FE)
「1回目の予選に関しては2番手で、クルマのバランスは良かったですし、少し僕にもミスがあったと思いますが、予選2回目に関してはちょっとトラブルがあって。一度コースインしたものの、ステアリングのモニターに表示が一切出なかったんです。それですぐにピットに戻ったんですが、直らなくて。仕方なくそのままピットアウトしてもう一度アタックに向かったんですが、シフトタイミングの表示も出ないので、シフトアップの回転数なども感覚でやるしかなくて。無線で回転数を聞いてシフトしようとしたのですが、ポイントごとに回転数も違うし、やはり感覚でやるしかなかったんです。これだけの接戦の中で戦っていると、そういったホンの僅かな部分でのズレが大きなタイム差となって出てしまったのは仕方ないと思います。決勝では今日はフロントロウですし、気持ちを切り替えて前回のもてぎ戦同様勝ちを狙いたいと思います」

■第7戦予選:6位 第8戦予選:2位
野尻 智紀
(HFDP RACING/Car.No8/HFDP RACING F312/ホンダMF204C)
「予選1回目に関しては、クルマのバランスは悪くなかったのですが、周りが思った以上にタイムが上がったという印象です。その結果としてポジションが下がってしまったわけですが、予選2回目に向けては1回目で少し気になっていた部分をチームがうまくアジャストしてくれました。予選2回目はセクター1、2とベストで来ていて、セクター3で少しミスしてしまって2番手でしたが、それがなければポールポジションを狙えるクルマだったと思います。2番手は残念ですがクルマの調子が良いのは間違いないので、今日の第7戦は6番手と後ろからのスタートですが、決勝でのペースは絶対に良いはずなので、明日の第8戦に向けて何か良い部分を掴んで行きたいですね」

■第7戦予選:3位 第8戦予選:6位
リチャード・ブラッドレー
(PETRONAS TEAM TOM'S/Car.No37/PETRONAS TOM'S F312/トヨタ1AZ-FE)
「予選1回目は良かったと思う。ただ、アタックラップに僅かにミスをしてしまった。それが無ければポールポジションにも届いていたんじゃないかな。ただ、予選2回目が悪すぎたね。ピットを出るタイミングなんかも予選1回目と同じだったし、ラップ数だって変わらない。それなのに、これほど大きな差が出てしまうなんて驚きだ。バランスもフィーリングもまったく違っていたんだ。ただ、決勝に向けては良いレースが出来ると思う。昨日の感じではユーズドタイヤでのペースはかなり良いはずだからね」

■第7戦予選:7位(N-1位) 第8戦予選:7位(N-1位)
佐々木 大樹 F3-Nクラス
(NDDP RACING/Car.No23/NDDP RACING/トヨタトムス3S-GE)
「昨日からの流れのまま、予選でもとても調子は良かったですね。路面コンディションに関しては、予選1回目は良かったんですが、予選2回目はちょっと……。ですから、自分的には予選1回目の方がもっとタイムが出せていても良かったのに、という反省点もありますね。足りなかった部分はあったのですが、それでも2回ともポールポジションを獲れたので、その中でもちゃんとまとめることは出来ていたんじゃないかと思います。決勝ではスタートが課題ですが、今回は他のF3-Nクラスマシンとの間に新車勢などが挟まっていないので、ちゃんと自分のペースでレースを組み立てられるんじゃないかと。前回富士でランキング2位になってしまったので、またここで再逆転したいですね」

■第7戦予選:8位(N-2位) 第8戦予選:8位(N-2位)
平峰 一貴 F3-Nクラス
(HFDP RACING/Car.No7/HFDP RACING F307/トヨタトムス3S-GE)
「佐々木選手がとても速いので、両レースともF3-Nで予選2番手とはいえ結構厳しいレースになりそうです。昨日の練習中から佐々木選手がかなり飛び抜けているということは分かっていたんですが……。なんとか決勝は食らいついて抜いて行きたいですね。昨日は少し新しいセッティングを試してみたのですが、僕がまだ感じ取れていない部分があってあまり上手くは行かなかったんです。今日の予選からはそれを元に戻して走っているので、徐々にフィーリングも戻って来ている状況ですし、なんとかスタートで佐々木選手を抜いて、そのまま新車勢についていけるような走りをしたいなと思いますね」

■第7戦予選:9位(N-3位) 第8戦予選:10位(N-4位)
勝田 貴元 F3-Nクラス
(TOM'S SPIRIT/Car.No35/TDP SPIRIT F307/トヨタトムス3S-GE)
「予選1回目は一番タイヤの良いところで僕がミスをしてしまって、ベストなタイムが出せなかったんです。予選2回目についてはコースインは後の方から行ったのですが、アタックラップの3コーナーで引っ掛かってしまって。3〜4周目が一番タイムが出るんですが、その周に引っ掛かってしまって。ちゃんと間合いを考えて、間を空けて行っていたんですが、明らかに車速が違っているのにライン上でどいてくれなくて……。しかし、今日の決勝では3番手スタートですし、間に他のクラスも入っていないのでスタート直後は前も詰まるでしょうし、なんとか1周目に前に出て抑え切る展開にしたいですね」

■第7戦予選:10位(N-4位) 第8戦予選:9位(N-3位)
ギャリー・トンプソン F3-Nクラス
(SGC by KCMG/Car.No20/KCMG/トヨタトムス3S-GE)
「かなり良い感じのセッションにはなったんじゃないかな。もうちょっと、ほんの僅か速ければクラスのフロントロウに並べただけにもうちょっと、という部分はあったけれど、それでも決勝では表彰台に挑戦できるポジションだと思うよ。昨日の占有走行に比べて、路面温度がかなり低かったから、確かにフォーリングに変化はあった。けれど、基本的に予選でのマシンは悪くなかったし、決勝はたぶんもっと暑くなって、状況的にはかなりタイヤに厳しいレースになると予想しているからね。どういう展開になるかは分からないけれど、楽しみにしているよ」

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