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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2015.08.22 00:00
更新日: 2018.02.17 09:49

可夢偉、“嗅覚”で予選3番手も「まだごまかし」


 スーパーフォーミュラの2015年シーズン折り返しの一戦となる第4戦もてぎの予選は、ポールポジションの石浦宏明と2番手の野尻智紀の差がわずか100分の2秒という僅差で決着した。そして、そのふたりと同じく1分32秒台をマークして3番手につけたのは、今シーズンからシリーズに参戦している小林可夢偉だった。見た目としては今回も僅差の勝負となった予選トップ3だったが、そこに至るアプローチは、トップ2のふたりと3番手の可夢偉とでは異なるものだった。