富士スピードウェイで16日午前中に行われていたスポーツ走行時間中に、2台のマシンが絡む事故が発生し、ドライバーが亡くなったことが分かった。

 10月16日(金)午前9時10分頃、「S-4」と規定されたナンバー無しの2分10秒より速いタイムで走るクラスの走行が行われていた際、2コーナー付近で2台のマシンが接触。うち1台がアウト側のタイヤバリヤに激突し、マシンが大破してしまった。マシンはポルシェで、特に車体右側が大きく壊れていたという。ドライバーはこの事故により心肺停止状態で御殿場市の虎ノ門病院に搬送され、11時15分頃死亡が確認された。なお、接触したもう一方のマシンはバリヤに激突することなくマシンをストップさせ、ドライバーも無事が確認されている。

 亡くなったのは10月18日(日)に富士スピードウェイで行われるスーパーカー・レース・シリーズに参戦予定のドライバーで、久々の実戦復帰に向けて練習を行っていた際の事故だったという。

 この事故を受け、スーパーカーレースシリーズを主催するスーパーカーレース事務局は、今週末のレースを自粛することを決定。第8戦は行われないことになった。ただし、併催の「Kids Traffic Safety School」は、予定通り開催される見通しとなっている。

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