スーパーGT第6戦ポッカGTサマースペシャルでウィダーHSV-010とバトルを繰り広げ、10位でフィニッシュしたPETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一は、ロイック・デュバルとのバトルを楽しんだと語りながらも、次の富士では「もっと行けると思う」と逆襲したいというコメントを残した。

 ポッカGTサマースペシャルの決勝レースで、フィニッシュ直前まで延々とウィダーHSV-010を駆るデュバルとバトルを展開した寿一。週刊オートスポーツ/オートスポーツwebの取材に対し、レース後バトルの感想を「見てて楽しかったでしょ?」と笑顔で語ってくれた。

「もう全然、18号車(ウィダーHSV-010)の方が速かったね。秒単位で速いんじゃない? ってくらい。 クルマの特性で、抜かれるとしたらシケインとヘアピンのブレーキングくらいしかなかったけど、そこはなんとか抑えて。意外と単調に攻めてくるから、その点は抑えるのは楽だったかな」とデュバルを抑えた“ツボ”を語る。

「でも、最後はシケインでGT300のマシンに引っかかった時、見えなくて抜かれてしまった。それにしても眩しいよね〜。パッシングしてきたから。アイツ、終わった後作戦だとか言ってたけど(笑)」

 この結果、PETRONAS TOM'S SC430は10位でフィニッシュし、1ポイントを獲得。いまだランキングは4位で、まだまだタイトルを射程圏内に収めている。次戦富士は、第3戦でレクサス陣営がトップ4独占を成し遂げた地。寿一は他同様、この富士で必勝を期している様子。

「ここ3戦は苦しかったけど、負けている割に楽しいレースをしているし、チームの士気も落ちていない。次の富士はエンジンも積み替えるし、また行けると思いますよ。たぶん、暴れるアンドレ(ロッテラー)が見られると思います(笑)」

 ちなみに、今回の第6戦鈴鹿は、寿一にとってスーパーGTに参戦して100戦目となった記念レース。スペシャルカラーのヘルメットや、チームから贈られた昨年のチャンピオンカーのステアリングなど、寿一にとっては特別な夏の思い出となったはずだ。

本日のレースクイーン

美月絢音みつきあやね
2026年 / オートサロン
AUTOWAY
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。