12日、スーパーGT第7戦富士の開催中止に伴って六本木F1 PIT STOP CAFE、横浜の日産グローバル本社ギャラリー、そして大阪で急遽実現した小山町復興チャリティイベント。この3カ所のイベントで集まった義援金の合計が、250万円を越える額になることが分かった。
台風9号による大雨により、富士スピードウェイがある小山町では道路陥没や住宅の浸水など深刻な被害に見舞われ、9月9日にはスーパーGT第7戦富士の中止決定が下されることに。その決定直後から、Twitterなどインターネットツールがフルに活用され、急遽六本木、横浜、大阪で、スーパーGT関係者による小山町復興のためのイベントが開催されることとなった。
六本木のF1 PIT STOP CAFEでは、参加した20名のドライバーが自ら首に募金箱を下げ、ファンの中に入っていく形で募金を実施。また、チャリティ抽選会ではドライバーがさまざまなお宝アイテムを持ち寄り、集まった500人超のファンも大歓声の様子だった。また、横浜・日産グローバル本社ギャラリーでのイベントでも、募金箱を設置。チャリティオークションを実施した。さらに、大阪で急遽実現したイベント『#SAVEOYAMA MS FAN AID at OSAKA』では、チャリティビンゴ大会を実施している。
これら3カ所で行われたイベントでは、六本木のイベントで約118万円、横浜のイベントで約141万円、そして大阪のイベントでは約7万5000円の義援金が集まることに。スーパーGTファンの思いを集めた義援金は、各イベントからGTアソシエイションに集められ、小山町復興のために役立てられる予定だ。
なお、これらの3カ所のイベントの他にも、モデル事務所のスタイルコーポレーションが実施したレースクイーンイベントが実施されたほか、初音ミク×GSRポルシェを走らせるGOODSMILERACING with COXでは富士戦で発売する予定だった第7戦限定Tシャツをネット上で販売。収益金のすべてを小山町に寄付するなど、GT界全体で小山町復興のための活動が続いている。
