AUTOBACS RACING TEAM AGURI RACE REPORT
2015.6.20

第3戦タイ 予選レポート (GT300)

予想タイムを上回ることができず厳しい予選
ARTA CR-Z GT #55

 昨年このサーキットではハイダウンフォースのセットで決勝に挑んだが、ストレートで他車に太刀打ち出来なかったので、ストレートスピードを伸ばすセットでタイに持ち込んだ。

 データを見ると昨年よりコーナーリングスピードが上がっているので、トータルで昨年より速く走れると読んでいたが、コンディションの変化の影響なのか、なかなかタイムアップが出来ずQ1を迎えた。
 Q1は小林崇志がアタック。路面温度が高いものの、小林はじっくりタイヤに熱を入れて、3周目にアタックを開始した。しかし、満足のいくタイムが出ず、残り時間も少なくなったところで再アタック。13番手で何とかQ1を突破する事が出来た。

 続く高木真一は、小林が履いたタイヤより硬めのタイヤに変更してQ2に挑んだ。コンディションや操縦性の変化もあり、12番手で予選を終えたが、チームはQ1、Q2の短い時間で色々な事を試す事が出来た。明日の決勝は上位進出を目指したい。

土屋圭市エグゼクティブアドバイザーのコメント
「昨年と比較すると同じタイムか、あるいはそれ以上のタイムで走れる予測をしていたのに、昨年より1秒も遅く、非常に厳しい予選になってしまいました。データを照らしあわせても遅くなりそうな要素が殆ど無いんだけど、気温やコンディションの影響なのか、我々の力を魅せる事が出来ませんでした。明日は車を壊さずに、自分達のペースで走りきり、最終的にはポイントを獲得したいね。諦めずに頑張ります」

一瀬俊浩エンジニアのコメント
「昨年はストレートで他車に対抗出来なかったので、ストレートで抜かれないようなセットで走行を開始しました。コンディションの変化が激しいので、ドライバーには習熟を兼ねてセット確認をしてもらいました。なかなかペースが上がらなかったので微調整をしてみましたが、ポテンシャルを引き出す事が出来ませんでした。明日に向けて今日の状態を分析して準備をします」

高木真一選手のコメント
「厳しい予選でした。Q1で小林にソフトタイヤで行ってもらったんですが、何が原因か分かりませんが、昨年のタイムを上回る事が出来ませんでした。しかしながら、何とか小林はQ1を突破してくれました。コンディションも変わっているので、Q2はQ1と同じ事をやってもポジションアップは見込めないので、ハードタイヤに変えてみました。操縦性が変わってしまったので、今回のポジションが精一杯でしたが、両方のタイヤを試す事が出来て、明日の作戦の幅が広がった事はプラス材料だと思います。明日のレースは非常に厳しい戦いになると思いますが、頑張ります」

小林崇志選手のコメント
「朝のセッションはフィーリングは良かったのに、なかなかタイムが出ませんでした。昨年のデータと比較してみて、コーナーリングスピードは昨年より速くなっているところもあり、昨年と同じかそれ以上のタイムが出るだろうと予測していましたが、なかなかタイムがでなくて辛い予選になってしまいました。昨年と比較して1秒も遅いフィーリングでは無かったので、これからデータを分析して、明日に向けて改善策を練りたいと思います」

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