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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.02.12 00:00
更新日: 2018.02.16 21:41

岡山で5台のSGT車がテスト開始。6号車初走行


 12日、岡山国際サーキットでGT500クラス車両が4台、GT300クラス車両が1台参加し、テストを開始した。

 路面温度4度という冷え込みの中で12日スタートした岡山国際サーキットでのテスト。この日参加したのは、2014年規定のGT500クラス車両が4台。ニッサンGT-RニスモGT500は2台が参加しているが、1台はニスモ開発車の230号車で、ロニー・クインタレッリと松田次生がステアリングを握り走行。先日富士でシェイクダウンしたモーラの46号車が、柳田真孝と本山哲のドライブで走行を開始した。

 230号車GT-Rは、昨年夏のエアロから変化はないが、46号車GT-Rは富士で装着されていたロードラッグ仕様と思われるエアロから、通常のフロント、リヤウイングを装着。今回もS Roadのロゴが貼られ、ミシュランタイヤを装着している。

 一方、レクサスRC-Fは2台がテストに参加した。1台は、46号車GT-Rとともに富士で走行したサードの39号車で、石浦宏明とオリバー・ジャービスがドライブ。もう1台は今回が初走行となるチーム・ルマンの6号車。こちらはエネオスとブリヂストンのロゴが貼られ、大嶋和也と国本雄資が乗り込んだ。


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