1月24日から、マレーシアのセパンサーキットでスーパーGTのテストが行われる。今回のセパンテストには11台が参加。GT500クラスの3メーカーのほか、GT300クラスからもマシンが参加する。
オフシーズン恒例となったスーパーGTのセパンテスト。気温が高いマレーシアで行われるテストでは、今季のマシンの改良点やドライバーラインナップなど、新シーズンに向けさまざまな事が明らかにされることになる。
テストは24日からスタートし、チームによって3日間参加のチームと4日間のチームに分かれる様子。現地から入ってきた情報によれば、レクサス勢は4台が参加。6号車ルマン、19号車バンドウ、38号車セルモ、39号車サードが参加。
また、ニッサン陣営ではテスト車である230号車がブリヂストンを装着。4人のドライバーでシェアするようで、他には24号車KONDO、46号車モーラが参加。ホンダ陣営では、18号車童夢と100号車チーム国光が参加している。
GT300陣営では、33号車KTRのポルシェ997 GT3R、さらにニッサンGT-R GT3が参加しているという。ドライバーの顔ぶれなどについては、順次オートスポーツweb/オートスポーツ本誌でお届けしていく。