いよいよ12月5日にリリースされたリアルドライビングシミュレーター、『グランツーリスモ6』。クルマ好き、ゲーム好きはもちろん、モータースポーツファンにもたまらないグランツーリスモシリーズの最新作だが、さっそくオートスポーツweb編集部でトライしてみた。

 前作『グランツーリスモ5』では1000車種以上の車両が登場したほか、スーパーGTやWRC、NASCARなど現代のレーシングカーをはじめグループCなどレジェンドマシンも登場するなど、モータースポーツファンにとってもお馴染みの存在とも言えるグランツーリスモシリーズ。

 最新作の『グランツーリスモ6』では、モータースポーツファン垂涎のマシンが数多く追加されているほか、ブランズハッチやシルバーストン、スパ-フランコルシャン、前作は追加パッケージでの収録だったツインリンクもてぎなど、リアルサーキットも増えている。

 そんな待望の6が12月5日にいよいよ発売されたので、さっそくオートスポーツweb編集部でトライしてみた。迫力のオープニングムービーを見終えると、まずゲームへの慣れも兼ねて、ルノー・クリオでブランズハッチを走ることになる。

 実際に走ってみると、アップダウンに富むブランズハッチはテレビで見る印象よりも実にチャレンジング。操作自体は前作までと変わらないので、1周を走り終えた後、アーケードモードでさっそくいろいろなコースを走ってみた。

 ちなみに、使用したのはアーケードモードで唯一使用できるGT500車両、2012年式RAYBRIG HSV-010。まだエキゾーストは一本出しなので、独特のあのサウンドで走ることができる。とりあえず筆者が実際に訪れたことがあるフランスのサルト・サーキット、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、もてぎを走った。

 パッと走った感じの印象として、すでに前作で極めて高い水準だっただけに映像のクオリティが劇的に向上している印象はないものの、サーキットの看板等が最新のものとなっており、よりリアルさを感じさせる。サルト・サーキットのメインストレートの看板は、今年現地で見たままだった。

 その他にも多くの新機軸が盛り込まれ、GTファンにはおなじみのFIA-GT3規定車両が多く収録されているなど楽しみどころが多い『グランツーリスモ6』。モータースポーツファンならぜひトライしたいところだ。

GT6 Concept Movie #6 "Start your Engines"

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