2007年、2008年のフォーミュラ・ニッポンチャンピオンである松田次生が、Fニッポンに復帰することになりそうだ。自身のブログで、FN09のシート合わせをしたことを告白している。
次生は2000年からフォーミュラ・ニッポンに参戦し、NAKAJIMA RACINGやセルモ、5ZIGENと移籍。2006年には名門チーム・インパルに移籍し、翌07年には勝利こそ飾れなかったものの、安定した成績を残し初のシリーズタイトルを獲得。翌08年には5勝という圧倒的な成績で、史上初の連覇を飾った。
その後、2009年にFN09シャシーが導入された以降は思うような成績が挙げられず、10年にはシーズン後半にKONDO RACINGから参戦するものの、11年にはJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPのスポット参戦のみとなっていた。
一方で次生はスーパーGTでの活躍や、フォーミュラ・ニッポンのトヨタエンジン開発車などをドライブ。Fニッポン復帰の可能性を探っていたが、13日に公開したブログで、フォーミュラ・ニッポンのシート合わせをしたことを明らかにした。
次生はブログの最後に「今年はフル参戦できそうなので、何が何でも結果を残したいです」とコメント。チャンピオンドライバーの復帰はフォーミュラ・ニッポンにとっても嬉しい話題のひとつとなりそうだが、他にもチャンピオン経験者が復帰すると言われており、今季のフォーミュラ・ニッポンは昨年にも増して激しいシーズンになりそうだ。
