東京・お台場の特設会場で二日間に渡って開催された『モータースポーツジャパン2011 フェスティバル イン お台場』。2日目となる30日は、IZODインディカー・シリーズに参戦中の佐藤琢磨がMSJに初登場し、今年も盛況のうちに幕を閉じた。

 2006年から開催し、今年で6回目を迎えたモータースポーツジャパン。天候が心配された2日目だったが、朝は晴天に恵まれたくさんのファンが詰めかける。午後からポツリポツリと雨粒が落ちるもグランドフィナーレまで多くのモータースポーツファンがイベントを楽しみ、30日は57,830人が来場。2日間合わせ10万人以上がモータースポーツと触れ合うイベントとなった。

 走行エリアでは前日と同じく迫力のデモランが行われた。スーパーGTスペシャルランに登場した脇阪寿一は、2002年に全日本GT選手権でチャンピオンを獲ったエッソウルトラフロースープラをドライブ。2日目は、「家から探して持ってきた」と当時のレーシングスーツを着用するサービスをみせる。

 スーパーGTドライバーがレクサス、ホンダ、ニッサン、スバルに分かれてカート対決を行う『オールスタースペシャルカートバトル』には、MSJ初登場となる佐藤琢磨がホンダチームに特別参加。前日とは違いこの日のカートバトルは、エンターテイメント的要素を省き真剣勝負。道上龍、そしてカート時代やインディカー・シリーズで共に戦った武藤英紀とチームを組んだ佐藤琢磨のホンダチームが見事勝利を収めた。

 走行エリア以外にもイベントは盛りだくさんで、各ニッサンブースでは、スーパーGT500クラスのチャンピオンを獲ったばかりの柳田真孝とロニー・クインタレッリのコンビがトークショーを行い、さっそくチャンピオン秘話を披露。またスーパーGTとフォーミュラ・ニッポンでNAKAJIMA RACINGのドライバーを務める道上と小暮卓史、中山友貴、中嶋大祐はお題に合わせて絵を描く、絵心バトルを行うなど今年も各ブース趣向を凝らしたイベントを実施しファンを楽しませていた。

 また今年は新たな試みとしてレプリカカー&ヒストリックカーのコンテストを開催。たくさんのクルマが集まり、来場者から人気投票を実施。メインステージでは、近藤雅彦スーパーバイザーによる表彰式も行われた。

 走行エリア最後のイベントは、佐藤琢磨によるスペシャルイベントを実施。トークショーを行い今季のインディカー・シリーズを振り返った琢磨は、サプライズでウイダーHSV-010のデモランを披露。“ハコ”のレーシングカーに乗るのはほとんど初めてという琢磨だったが、見事なGTカー初ドライブを見せ観客を沸かせた。

 最後は、来場したドライバー全員が集まりファンにあいさつ。観客席の盛んな声援に応えて2日間にわたるイベントの幕を閉じた。

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