今年も2戦を終了したスーパーGT 2010年シーズン。そんなスーパーGTの激闘を毎戦1本のDVDで振り返ることができるのが『スーパーGT公式DVD』だ。今回、そのDVDで今年から“復活”となる副音声の収録現場を訪問。収録風景を取材させてもらった。
毎戦レースを1本のDVDに収め、コレクションとしてもファンにはおなじみとなっているスーパーGT公式DVD。今年は、例年以上に特典をパワーアップし、スーパーGT、そしてドライバーの魅力を伝えようという意図で製作されている。
今回オートスポーツwebで取材させてもらった副音声の収録は、かつて公式DVDで採用されていた副音声が“復活”。レースを見ながら、通常の実況と解説とは異なる楽しみ方ができるというもの。今回は開幕戦の勝者、HIS ADVAN KONDO GT-Rの安田裕信、M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7の谷口信輝が収録に参加した。
驚いたのは、今回の副音声に台本は一切ナシ。リテイクもせず、“一発録り”という収録スタイル。すでに編集されたレース映像を見ながら、安田と谷口が司会進行に合わせて思いのままに喋っていく……というもの。
実際に収録がスタートしてみると、ふたりとも慣れたペースで喋っていくが、実際に参加していたドライバーならではの視点で発言してくれるため、GTファンなら「なるほど」と思わず相づちを打ちたくなるコメントが連発。レースを一層深く振り返ることができるはずだ。他人の車載映像では思わずふたりとも黙って見入ってしまうのもドライバーならではか。
GT300クラスのオープニングラップ、M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7がコースアウトしたシーンでは、谷口は『デグナーをひとつのコーナーとして処理しようとしたんですよ』と言い訳(?)し場内は爆笑。収録が進むにつれて際どい発言も多数飛び出し、ファンなら“必笑”の副音声が完成した。
今回の副音声をはじめ、今季のスーパーGT公式DVDには大嶋和也、山本尚貴、そして安田のインタビュー映像が収録されているほか、PETRONAS TOM'S SC430やMOTUL AUTECH GT-Rなど、GT500クラス、GT300クラスのマシン車載映像が収録されており、GTファンなら必見。5月28日(金)発売予定なのでお見逃しなく!
