デイトナ24時間が開催されていたフロリダのデイトナ・ビーチで、DTMドイツツーリングカー選手権、日本のスーパーGT、そしてグランダムとアメリカン・ル・マンが統一されたユナイテッド・スポーツカーを運営するIMSAの間で、第2回ステアリング・コミッティーが開催された。

 このステアリング・コミッティーは、2012年に合意されたDTMとスーパーGTの技術規則統一、また2013年に両者とIMSAの間で合意されたDTM/SGT500規定のレース開催を受けて、3者の間で今後の規則の方向性等を話し合うもの。第1回目は昨年7月に、DTM開催中のノリスリンクで開催された。

 今季からスーパーGT500クラスでは、車両規則がDTMと合わせた新規則のものとなるが、DTMを運営するITR、スーパーGTを運営するGTA、そしてIMSA、各メーカーの首脳陣が集まって開催された今回の第2回ステアリング・コミッティーでは、DTMとスーパーGTの間で初めてとなる共同イベントを2015年に日本、もしくは中国で開催する検討を開始したと明らかにした。

 また、北米での統一規定レースの開催については、2017年にこの規定のレースを開催することを目指しながら、2016年にはその先駆けとなる3者共同のレースを開催する予定だという。なお、DTM、スーパーGT、IMSAの間で使用される技術規定には現在まだ名称がないが、各シリーズの地域性を考慮しながら、名称をつけることも検討するとした。

 このステアリング・コミッティーの第3回は、2014年のスーパーGT第6戦鈴鹿1000kmの際に開催される予定となっている。

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