投稿日: 2014.01.19 00:00
更新日: 2018.02.16 21:12
更新日: 2018.02.16 21:12
20日からスーパーGTセパンテスト。7台が参加へ
(Isoshi Sumida / オートスポーツweb)
2014年のスーパーGTシーズンの幕開けとも言える毎年恒例のセパンテストに向けて、19日マレーシアのセパンサーキットで搬入作業が終了。準備が整えられた。
例年GT500クラスを中心に各メーカー合同で行われるセパンテスト。今季、GT500クラスは車両が一新されることもあり重要なテストとなるが、20日からの走行開始に向け、セパンにしてはかなり涼しい気候の中で準備が整えられた。
テストに向けセパンに運び込まれたレーシングカーは7台。GT500車両では、レクサスRC-Fが開発車両の093号車、セルモの1号車。ニッサンGT-RニスモGT500はニスモの23号車、昨年末富士でシェイクダウンを済ませたインパルの12号車、KONDO RACINGの24号車の3台となっている。
また、ホワイトのFIA-GT3規定のニッサンGT-RニスモGT3の2014年仕様の開発車が1台セパンに運び込まれたほか、スーパーGT用ではないが地元マレーシアのチームが走らせるアウディが1台テストに混走する。
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