MEDIA RELEASE
2012年8月31日
#35「asset テクノ Z33」
岡山で3位表彰台を獲得!
2012年スーパー耐久シリーズに参戦するテクノファーストレーシングチームの#35「asset テクノ Z33」(小泉和寛/吉田広樹/堀田誠)は、8月25〜26日に岡山国際サーキット(岡山県)において開催された第4戦「スーパー耐久& F3レースin 岡山」で、予選ST-3クラス5位(総合12位)からスタートし、荒れたレースをクラス3位でフィニッシュ。現体制で初となる表彰台を獲得した。
前回SUGOの決勝スタート直後のアクシデントで大きなダメージを負った車両は、関係スタッフの懸命な作業により見事に蘇り岡山に姿を現した。24日に行われた専有走行でもクラストップのタイムをマークするなど、今回のレースには期待がかかった。
残暑厳しい一日となった25日の公式予選は、Aドライバーの小泉が他の車両に引っかかったこともありST-3クラス5位、最終戦までの起用が決定したBドライバーの吉田が3位となり、A、Bドライバータイムの合算でクラス5位、総合12位となった。またCドライバーの堀田も問題なく基準タイムをクリアした。
26日、3時間の決勝レースは13時23分にスタート。小泉がステアリングを握って順調に走り出し、アトウッドではST-1クラス車両をもかわしてバックストレートへ。しかし小泉のすぐ後方では3台の車両が絡む大きなアクシデントが発生し、車両の排除とコース清掃のためにいきなりセーフティカー(SC)ランとなり6周目まで続いた。このタイミングで最初のピットインを済ませるチームもあったが、小泉はコースにとどまりクラス2位、総合6位へ順位を上げて周回を重ねた。SCランが解除になると#15 Zを引き連れてトップ争いを展開。2位のポジションを守って35周目で最初のピットインをして吉田にバトンを渡した。
吉田は49周目に#14 RX-7をかわして2位を奪うとトップを走る#80 GS350を追った。そして56周目に#80 GS350が2回目のピットインをするとクラストップに躍り出た。52周と長い距離を走りきった吉田が87周目にピットインして堀田に交代。堀田は2位でコースへ戻った。レース終盤、マシントラブルのためにオイル漏れを起こした車両があり、コース1周にわたりオイル旗が掲出され滑りやすい旨の注意が呼びかけられた。これでペースの鈍った堀田は#15 Zに追いつかれ、残り4周となった94周目に逆転されてしまった。しかしクラス3位、総合7位で掘田がチェッカー。今年新体制となった#35 Zにとっては初めての表彰台を獲得することとなった。
小泉和寛
「チームとして最初の目標であった表彰台を獲得でき、まずホッとしています。特に前回のSUGOで大きなクラッシュをしたのですが、そこからクルマを直してもらったメカニックやスタッフの方々に感謝したいと思います。今回は前後の車両のタイムが接近していたこともあり荒れる展開が予想され、監督からも最初の1周を無事に戻って来いと指示されていたんですが、本当に大きな事故でした。そこからは完走を目標にして走り、2位を狙えるような走りもできました。チームメイト(#34 Z)が接触されてリタイアを喫してしまいましたが、次回も表彰台に上がれるようなレース展開を目指したいと思っています。応援や声援、ありがとうございました」
