LEXUS TEAM LeMans ENEOS

2015年 SUPER GTシリーズ 第2戦 レースレポート

開催日
予選:2015年5月2日(土)
決勝:2015年5月3日(日)
サーキット富士スピードウェイ(1周4.563km)

決勝レース周回数:110周(501.93km)
ドライバー大嶋和也 / 国本雄資

順位
予選:10位 / 決勝:9位

シリーズ ランキング
大嶋和也:12位/4ポイント(今回2)
国本雄資:12位/4ポイント(今回2)
チーム:13位/7ポイント(今回3)

■GWの名物イベント、富士の500kmレースで苦しい戦いも再び9位に
 開幕戦の岡山では予選では速さをいかんなく発揮してフロントロウを獲得も、決勝では雨まじりの難しいコンディションの中9位となっただけに、ホームコースである富士での挽回を期してレースウィークに臨んだLEXUS TEAM LeMans ENEOS。しかし土曜の予選では僅差の戦いの中、僅かなミスが響いて10位に。500kmという長丁場となった決勝での挽回を狙ったものの、残念ながら序盤のアクシデントにより後退、苦しい戦いを強いられ再び9位に留まった。

予選(天気:晴れ / コース:ドライ)
 ゴールデンウィークとあって多くの観客がスタンドに詰めかけた5月2日(土)、午前8時50分にスタートした公式練習では前半を大嶋、後半を国本がドライブしセットアップを進めた結果、GT500占有時間帯に国本が1分29秒323をマーク。このタイムでセッションを6番手で終えたENEOS SUSTINA RC Fは、Q2進出を賭けて午後2時41分からの公式予選Q1セッションに臨んだものの、アタックを担当した国本がアタックラップの1コーナーでタイヤをロックさせてしまう僅かなミスをおかしてしまう。このためENEOS SUSTINA RC Fは1分29秒050というタイムで10番手に終わり、残念ながら上位8台に許されるQ2への進出権を逃すことに。このため、LEXUS TEAM LeMans ENEOSは、翌日の決勝では10番グリッドからの上位進出を狙うこととなった。

決勝(天気:晴れ / コース:ドライ)
 前日と同じく快晴に恵まれた決勝日。午前9時からのフリー走行では、まずは大嶋がステアリングを握り、セッション半ばに国本へとバトンタッチ。大嶋がマークした1分30秒521で、ENEOS SUSTINA RC Fは5番手とまずまずの仕上がりを見せる。

 そしていよいよ午後2時15分、500km、110周という長丁場の戦いがスタートとなったが、スタートドライバーを務める大嶋は、1周目に9番手に浮上。前を行くドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTを追走する大嶋だったが、逆に7周目には背後のS Road MOLA GT-Rに先行されるなど、一進一退の攻防が続くが、10周目にストレートエンドにオイルが出てしまったため、セーフティーカーが導入されることに。このリスタートの際、大嶋は1コーナーでD’station ADVAN GT-Rに接触してしまいスピン。13番手までポジションを下げた上に、ドライブスルーペナルティーを科せられてしまう。

 このため苦しい展開となる中、大嶋は36周目まで粘り強く走行。第2スティントは国本が8番手まで浮上して75周目に大嶋に再びつないだENEOS SUSTINA RC Fは、他車の脱落もあり9位でフィニッシュとなった。

大嶋和也のコメント
 決勝では、SC明けのリスタートの際、背後のマシンにスリップに入られていたので1コーナーのブレーキングを我慢しなければならない状況でした。ですが、そのブレーキングで少しタイヤがロックしてしまって止まり切れず、接触してしまって。残念ながら結果的に僕の判断ミスだったと思います。その結果、上位へ進出するチャンスを失ってしまいましたが、クルマのバランス的にはまずまずでしたし、9位ということでウエイトも増えずにタイに向かいます。次のタイでは昨年速さを見せられましたし、次で必ず獲り返したいですね。

国本雄資のコメント
 予選のアタックでは、1コーナーのブレーキングでリヤがロックしてしまって……。そこで0.3秒ほどロスしてQ2に進めませんでした。クルマ的に問題はなかったので、自分のミスです。決勝では真ん中のスティントを担当しましたが、結構プッシュして行ったこともありタイヤの消耗も予想よりは多く、後半はコントロールが厳しい状況ではありましたが、最低限自分がやるべき仕事はできたのではないかと思います。ここ2戦自分自身うまく行っていないですし、チームとして結果も出ず悔しいのですが、クルマはまだ軽いですし、しっかり準備をして次のタイではいい結果を残したいと思います。

土沼監督のコメント
 予選Q1でアタックラップの1コーナーでタイミングが合わず、ミスがあったようです。国本は速さを見せていただけに残念でした。決勝ではスタートで大嶋がひとつポジションを上げてくれて、その後も悪くない状況だったのですが、リスタートで接触が起こってしまいました。攻めた結果ですがら、あれは仕方ないと思います。苦しい展開となる中、なんとか2ポイントを追加できましたし、次のタイに期待したいと思います。

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