投稿日: 2014.11.17 00:00
更新日: 2018.02.17 04:18
更新日: 2018.02.17 04:18
ENEOS RC F、最終戦もてぎはトラブルも11位完走
(LEXUS TEAM LeMans ENEOS プレスリリース)
LEXUS TEAM LeMans ENEOS
2014年 SUPER GTシリーズ
第8戦 レースレポート
開催日
予選:2014年 11月 15日(土)
決勝:2014年 11月 16日(日)
サーキット
ツインリンクもてぎ・ロードコース
(1周4.801379km)
決勝レース周回数
53周(254.47km)
ドライバー
大嶋 和也 / 国本 雄資
順位
予選:10位 / 決勝:11位
シリーズランキング
大嶋 和也:7位/44ポイント(今回0)
国本 雄資:7位/44ポイント(今回0)
チーム:6位/62ポイント(今回2)
■不運続きの今季を象徴する展開。11位完走でシーズンを終える
2014年のSUPER GTもいよいよ最終戦。8月末の第6戦鈴鹿以来の国内開催ということにもなる最終第8戦の舞台は、ツインリンクもてぎ。第7戦タイ終了時点で王座獲得の可能性こそ失ってしまったLEXUS TEAM LeMans ENEOSだが、昨年同様に勝ってシーズンを締めくくり、いい流れで翌年へと向かいたいところである。しかし、開幕戦以来の全車ノーウエイトハンデでの激闘のなか、残念ながらENEOS SUSTINA RC Fは予選日からトラブルという不運に見舞われてしまう。決勝日も流れは好転せず、11位完走という結果で今季最後のレースを終えた。
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