SUPER GT Round 7 BURIRAM LINITED SUPER GT RACE
レースレポート
10月5日(日)Chang INTERNATIONAL CIRCUIT 天気:晴れ
◇前日行なわれた予選で今季最高位グリッドの5位を獲得したEpson Nakajima Racing。初走行となるチャン・インターナショナル・サーキットだが、走り始めから好調をキープし、このままの流れで上位フィニッシュを確実に掴みたいところ。なお、午前中に行なわれたフリー走行は10番手で30分間の走行を終えている。
予定通り15時を迎え、いよいよ66周回のレースのスタートが切られた。今回もスタートを担当したバゲットは、ポジションをキープして周回していくが5周目に他車との接触によりスピン、一気に12番手までポジションを落とす。その後も他車と絡み、さらに順位を下げることになってしまい、10周目には14番手となる。ピットインしたマシンもあり、22周目には12番手を走行。ピットインのタイミングが近づく中、25周目にハードなレース展開となっていたせいか、左リアタイヤに不調が起こり、緊急ピットイン。チームはタイヤ交換と給油の準備をして待機をしていたが、マシンにも損傷が及んでおり、レース続行は不可能と判断され、ここでリタイアとなった。
◇コメント
中嶋大祐
「今日はとても良いレースが出来ると感じていただけに、このような形でレースを終えることになり非常に残念です。しかし、調子が上向いていることは確かだと思いますので、もてぎでも良いパフォーマンスを発揮できるようにしっかり準備を進めていきたいと思います」
ベルトラン・バゲット
「After a very good day yesterday it’s a very disappointing one today。During the fourth lap of the race while I was fighting with car 23 for fourth place I got hit at the back by another car and that put me into a spin. From that point our race got worst and worst and we had to retire because of a puncture. I feel very disappointed for everybody in the team as we had good chances to do a good result. The positive point is that we were quick all weekend long. We’ll keep working and try to bring back a good result from the final race in Motegi.」
『素晴らしい1日になった昨日とは異なり、今日はとてもがっかりさせられた1日でした。4周の間、僕は23号車と4番手争いをしていたが他車にぶつけられ、スピンさせられてしまいました。この時点から、僕たちのレースはどんどん悪い方へと向かって行き、最終的にはパンクのためにリタイアすることになってしまいました。いい結果が出せるチャンスを掴んでいたので、チームのみんなのためにもとても残念に感じています。しかし、その一方でこのレースウィーク中、ずっと僕たちが速かったことに関してはポジティブに捉えています。もてぎの最終戦では再びいい結果を引き戻せるよう一生懸命がんばります』
中嶋悟 総監督
「初めてのタイでのレースでしたが、走り始めから調子が良く、期待が大きいレースとなったにもかかわらず残念な結末を迎えてしまいました。初めてのコースということもあり、速さを見せていたので、確実に走り切ることを念頭においていたのに、それが達成できず悔しい限りです。今年も残すところが最終戦のみとなりました。今年を締めくくるいいレースをして、来年へ繋げていきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します」
※次回のSUPER GT レースは11月15日・16日にツインリンクもてぎにて開催されます。
