全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦オートポリスは予選後、ロイック・デュバル(NAKAJIMA)の順位を巡って変動したが、19時34分にさらにリザルトの改訂版が発表。リチャード・ライアン(DOCOMO DANDELION)の順位が5番手から7番手になった。
今回の改訂の理由は、暫定結果で記載されていたQ3のライアンのタイムが黄旗提示中のタイムであったため。この改訂により、ライアンのベストタイムは抹消され、セカンドタイムが予選Q3のタイムとして採用されることとなった。
これによりライアンは5番手から7番手にドロップ。国本京佑(Team LeMans)が5番手、松田次生(LAWSON IMPUL)が6番手からスタートすることとなった。ただし、NAKAJIMA RACINGの抗議の裁定がまだ出ていないため、結果は暫定のままだ。