F3マカオグランプリは21日、明日の決勝レースのグリッドを決める予選レースが行われ、ジャン-カール・ベルネイ(シグネチャ)が予選レースを制した。ポールポジションからスタートしたマーカス・エリクソン(トムス)は2位となった。
晴天の下迎えた予選レースのスタートでは、ポールポジションのエリクソンを2番手グリッドからスタートしたベルネイがわずかにかわすが、リスボアへのターンインで再びエリクソンが前へ浮上。後方ではマンダリン・ベンドでジェイク・ローゼンツワイグがクラッシュ。セーフティカーが導入された。
その後ベルネイは、リスタートとなった4周目のリスボアでエリクソンをパス。前方が開けたベルネイは一気にスパートをかけるが、一方のエリクソンは3番手のエドワルド・モルタラ(シグネチャ)からの攻勢にさらされる。
モルタラは8周目にエリクソンをパスすることに成功するが、黄旗提示区間だったため再びポジションを戻し、エリクソンが2番手へ。直後、ウェイン・ボイド(ハイテック)がマンダリンでクラッシュしたため再びセーフティカーが導入。チェッカーまでセーフティカー先導で終了し、そのままチェッカーとなった。
日本勢では井口卓人(トムス)が予選11番手からポジションを上げ8位でフィニッシュ。国本雄資(ナウ・モータースポーツ)も16番手から順位を12位まで上げてチェッカーを受けた。ケイ・コッツォリーノ(戸田レーシング)は16位、アレキサンドレ・インペラトーリ(KCMG by コレス&ハインツ・ユニオン)は23位だった。
