山田真之亮 PRESS RELEASE
2015年5月5日
FIA-F4 富士で魅せた強さとクレバーなレース運び。
山田真之亮、2戦連続で3位表彰台をゲット!
エントリー台数が開幕戦より更に大幅に増加し、38台で競われるFIA-F4 選手権第3戦&第4戦富士。B-MAX Racing Team からエントリーをしている山田真之亮は、開幕戦、岡山国際サーキットで発揮したパフォーマンスから、多くの関係者の注目を集めての参戦となりました。
しかし、木曜日のスポーツ走行では、ペースそのものは決して悪くはなかったものの、いまひとつ新品タイヤでのセットアップに迷いを感じた状態でした。金曜日の公式トレーニング・セッションでも5番手や9番手という結果に終わり、一抹の不安を抱えての予選となりました。
土曜日、朝8時10分から30分間の予選では、走行開始後からトップタイムを何度もマークする走りを見せ、最終的に第3戦は1分45秒601のタイムで4番手、第4戦は1分45秒655で5番手というグリッドからのスタートとなりました。
第3戦決勝レース、スタートからトップグループにつけた山田真之亮は積極的な走りで3周目には2番手まで浮上し、終始トップグループで激しいバトルを展開しましたが、最終的には3位でチェッカー。今シーズン初の表彰台を獲得しました。
日曜日の第4戦では、スタートから素晴らしいダッシュを見せたのですが、第1コーナーでアウト側からオーバーテイクを狙ったものの、逆に行き場を失いコースアウト。8番手でレースに復帰しました。そこから怒涛の追い上げが始まります。山田真之亮は、無駄なバトルでタイムロスすることを嫌いつつ、常にトップグループを見据えながら、1台づつ着実に仕留め、次第にポジションをアップ。
100Rやヘヤピン、ダンロップコーナーといった場所でも前を走るマシンを抜き去り、第1コーナーでの見応えある攻防で場内のファンをわかせました。最終的な結果は第3戦に続き、連続表彰台となる3位入賞。若手らしからぬクレバーな走りと勝負強さを関係者に印象付けたレースとなりました。
◾山田真之亮のコメント
「練習走行では、いまひとつ新品タイヤでのタイムが伸び悩み、不安を抱えての予選でしたが、エンジニアやメカニックがすごく頑張ってくれたおかげで、まずまずのポジションを得る事ができました。でも逆に言えばスリップストリームに入れず、常に単独走行でマークしたタイムですから、本来ならもっと上に行けたはずです。予選での位置取りは、今後の反省点ですね。第3戦ではスタートも決まり、終始トップグループでのバトルに加われました。自分で言うのも何ですが、かなり激しいバトルをしつつ、頭の中では冷静に次のレースに向けてのタイヤ・マネジメントを考えながら走ってました。そのおかげで第4戦では第1コーナーで予期せぬコースアウトをし、8番手からの追い上げとなってしまったのですが、タイヤのフィーリングも良くて、ガンガン追い上げることができました。15周、フルプッシュ。第1コーナーで飛び出した後は、ただの1 度のミスもなく、本当に全力で駆け抜けたレースでした。今回のレースは自分自身にとって一番いい結果を残す走りが出来たレースだったと思います。間違いなくトップを狙える位置にいることが再確認できましたし、何より苦手な富士スピードウェイで結果を残せたことが、今後の自信につながりました。次の富士では、表彰台の一番高いところに立ちたいです!」
