全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦もてぎは6日、土曜フリー走行で幕を開け、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)がトップタイムをマーク。中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)と続いた。スポット参戦の武藤英紀(HP REAL RACING)は11番手となっている。

 若干雲が広がっていたものの、晴天のもと迎えたフォーミュラ・ニッポン第4戦ツインリンクもてぎのフリー走行。今回スポット参戦している武藤もフリー走行開始開始とともにコースイン。黒いHPカラーにオートバックスのロゴをつけた11号車はピットイン、アウトを繰り返しフィーリングを確かめていった。

 序盤、トップタイムをマークしたのは前年王者のオリベイラ。しかししばらくして、今季ここまで2勝のロッテラーがトップタイムを塗り替える。次いで一貴、平手晃平(TEAM IMPUL)とPETRONAS TOM'S、TEAM IMPUL勢が上位を占めていく。

 そんな中、平手は開始からちょうど半分というところの1コーナーでコースオフ。幸いコースに戻り、直後130Rでの落下物回収のため赤旗提示。この赤旗はすぐに解除され、セッションは再開された。

 その後のセッションは淡々と進んでいくが、開始40分の最終コーナーでアレキサンドレ・インペラトーリ(SGC by KCMG)がコースオフ。サンドトラップにストップしてしまい、ここで再び赤旗提示。インペラトーリのマシンはクレーンで運ばれることとなってしまった。

 セッションは残り13分というところで再開され、走行時間を求めほとんどのマシンが一斉にコースイン。なお、赤旗の影響で8分間フリー走行は延長されることになった。

 セッション終了間際、多くのドライバーはニュータイヤを装着し予選アタックのシミュレーションを実施。そんな中、まずはロッテラーのタイムを一貴が塗り替えていく。さらに大嶋和也(Team LeMans)がオリベイラに次ぐ4番手に。さらにそれを上回って伊沢拓也(DOCOMO DANDELION)、そして小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がタイムを上げてきた。

 しかし、チェッカー周でセクター1、2とも最速で通過、トップタイムを塗り替えてきたのはオリベイラ。結局オリベイラ、一貴、ロッテラーというトップ3でセッション終了となった。

 FN09シャシーで初の走行に臨んだ武藤は11番手でセッションを終えた。トップとのタイム差も1秒程度と、初めてのセッションとしては上々の結果と言えるだろう。

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