予選レポート:JAFグランプリ富士スプリントカップ

911 GT3R ポルシェ ジャパンがポテンシャルの高さを証明

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)がサポートするCOXスピード は、11月12日(金)から14日(日)に富士スピードウェイにて開催されたJAFグランプリ富士スプリントカップ GT300クラスに「911 GT3Rポルシェ ジャパン(ゼッケン#9)」で出場いたしました。 11月12日(金) の予選では、Aドライバーの佐々木雅弘が9位で14日(日)の決勝へ、Bドライバーの安岡秀徒は4番手でセカンドローを獲得し13日(土)の決勝に望むこととなりました。

「911 GT3R ポルシェ ジャパン」のドライバーを務めるのは今シーズン、スーパーGTで911GT3Rのステアリングを握ってきた佐々木雅弘と、カレラカップ ジャパン(PCCJ)2010シリーズに若手育成ドライバーとして参戦し、シリーズ2位を獲得した安岡秀徒。今回がスーパーGT初参戦、しかも911 GT3Rのドライブはまったくの初めてとなる安岡は「ダウンフォース、タイヤからくるグリップレベルが格段に高く、路面に吸い付くように感じます。乗るだけなら簡単ですが、突き詰めていくと難しいクルマですね」と1年間慣れ親しんだ911GT3カップとの違いを語る。

GT300レース1 の予選は14時05分にスタート。安岡は2ラップ目に1’44.513と早くも午前中のフリー走行から大幅にタイムを縮める。タイヤを2セット目に交換してからも順調にタイムを更新し、6ラップ目には1’43.571で4番手に浮上し、そのままの順位で予選を終えた。スーパーGTのルーキーとは思えない素晴らしい走りを見せつけた安岡はそれでも納得がいかない表情で「あとコンマ2秒は縮められたはず」と決勝に向けて心強いコメントを述べた。

GT500レース1の予選を挟んで15時05分からのGT300レース2予選に挑んだ佐々木は、1セット目のタイヤで1’43.861のタイムをマークする好調な滑り出しを見せる。タイヤを2セット目に履き替え、更なるタイムアップが期待されたが、アタックラップ中にトラフィックに掴まるなど不運が重なった。結局タイムは更新は叶わず9番手で翌日の決勝を迎えることとなった。

911 GT3 RSRで同じくGT300にエントリーするハンコックKTRの「ハンコック ポルシェ(ゼッケン#33)」は、レース1予選では藤井誠暢が15番手、レース2予選では影山正美が8番手となり、決勝での巻き返しを図る。

「明日の決勝は最低でも表彰台、出来れば一番高いところに立ちたい」と話す安岡のタイムはGT300の予選1においてポルシェ勢のトップタイムとなり、PCCJのレベルの高さを実証することとなった。一方の佐々木は決勝に向けて「タイムは伸び悩んだが、日曜日には気持ちを切り替えてポディウムを目指します」と語った。

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