ARTA RACE REPORT 2010/11/14 @Fuji International Speedway
SPRINT CUP決勝第2レース
今年1年間ありがとうございました
来年はさらに強いチームになるようがんばります
GT500クラス
ファーマン健闘も結果残せずチームは第1レースの結果を踏まえ、タイヤの選択とセットの見直しを行った。昨日のレースとほぼ同じ気温なので、それに合わせてセットを進めた。スタートは1台抜かれてしまったが、1コーナーで数台がスピン。ラルフはうまく抜けて1周目は9位。前車のペナルティもあり、3周目には8位まで順位を上げた。しかし、この周から急にグリップが落ちてしまい、10周目にタイヤ交換、ピットイン。12位でコースに復帰したが、ピットイン前に他車と接触があり、ドライビングペナルティを受けてしまう。このペナルティで周回遅れになってしまった。終盤は速いペースで追い上げたが、11位でレースを終えた。
鈴木亜久里監督のコメント
「チームの成績は思ったようにならなかったけど、20年ぶりにJAFのタイトルがかけられたこのレースイベントは成功に終わったと思う。SUPER GTとフォーミュラ・ニッポンという国内のトップカテゴリーが同時開催されて、お客さんも楽しめたのではないかと思います。ボクもレジェンドカップで久しぶりにレースが出来たしね。シーズンオフは来年に向けて準備を進めて、来年は強くて新しいARTAをお魅せしたいと思います。」
佐藤エンジニアのコメント
「やはり路面温度に翻弄されましたね。タイヤの選択肢も少なかったので、難しい状況でした。ガレージに戻って再度マシンを調べて検証したいと思います。」
ラルフ・ファーマンのコメント
「マシンのバランスは悪くなかったけど、少し走るとすぐにグリップダウンしてしまった。このコンディションにマシンを合わせるのが難しかったね。ペナルティを受けたのは納得いかないけど仕方が無いね。来年に向けてまた準備をしますので、またサーキットで会いましょう。」
GT300クラス
新田無念のジャンプスタート昨日は気温低下によりマシンをタイヤにうまく合わせる事が出来ず順位を落としてしまったため、入念なミーティングを行い、大幅にセットの変更を行った。それに伴いタイヤも選び直し第2レースに挑んだ。新田は久しぶりのスタンディングスタートで、しかもブラックアウトのスタートは初めてだった。慣れないスタートで緊張していたせいで、痛恨のジャンプスタートを喫してしまった。新田はドライブスルーペナルティを受け、3周目にピットロードに入り順位を17位まで落としてしまった。しかし、マシンは狙い通りに仕上がっており、1分44秒台をコンスタントに出すハイペースで前車を追っていった。終盤までラップタイムは安定していて、アベレージでトップグループより速いタイムだったので、ペナルティが悔やまれた。最終的には順位を13位まで挽回してレースを終えた。
金曽監督のコメント
「昨日の結果が非常にショックだったので、今日はなんとか結果を出したかったです。時間をかけてミーティングをして、タイヤも選びなおしました。新田は久しぶりのスタンディングスタートで緊張してしまったのでしょう。でもマシンは狙った通りに仕上がっていたので、その意味では良かったと思います。」
新田守男のコメント
「ブラックアウトのスタートが初めてだったのもあって、信号の見方を間違えてしまいました。応援して下さった皆さまに申し訳ない気持ちです。しかし、マシンバランスは非常に良かったですし、ラップタイムも十分結果を残せる内容だったのでこの結果は余計残念でした。また来年も頑張ります。」
