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スーパーGTニュース

投稿日: 2013.12.02 00:00
更新日: 2018.02.16 20:31

GAINER DIXCEL SLS、3年ぶりにJAF GPを制覇


3年ぶりにJAF-GP制覇!
Race1・Race2共に2位を獲得!!

GAINER DIXCEL SLS
DRIVER:Race1:BJORN WIRDHEIM/予選2位 決勝2位
DRIVER:Race2:KATSUYUKI HIRANAKA/予選3位 決勝2位

Race1決勝日入場者数:2万3000人
Race2決勝日入場者数:3万9000人

2013年11月23日(土曜日)
第1レース予選:8:05~8:25 Bjorn Wirdheim
気温:9度・路面温度:9度・天候:晴・路面状況:ドライ
第2レース予選:8:50~9:10 平中 克幸
気温:11度・路面温度:16度・天候:晴・路面状況:ドライ
第1レース決勝:14:05~ Bjorn Wirdheim
気温:13度・路面温度:19度・天候:晴・路面状況:ドライ

 今年最後のSUPER-GTのレースとなる、JAF-GP スプリントカップ。 今年は3日間開催から、2日間開催となりタイムスケジュールも非常にタイトになる。 公式練習もなしに、いきなりの予選が8時05分という早い時間から開始された。

 Race1はBjorn WIRDHEIM、Race2は平中克幸が担当する。初めの20分はBjornがアタックを開始。 走り出しからトップに名前を連ねるBjorn。3周計測してピットに戻り、ソフトタイヤで再びアタック。 やはり計測3周目に1‘37.497のタイムで暫定トップに。しかしその後№3GT-Rが1’37.147のタイムでポールポジションを獲得。Bjornは午後からの決勝をセカンドローからスタートすることになった。

 続いて500クラスの予選の後、平中の予選が開始された。 計測3周目のタイムで暫定3番手になるが、その後なかなかクリアラップが取れず、タイムアップが出来ない。 平中も途中でソフトタイヤに交換するためにピットへ。 この時点で7番手。しかし、なかなかタイヤも暖まり切らず、ラスト計測1周になってしまう。


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