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スーパーGTニュース

投稿日: 2013.09.26 00:00
更新日: 2018.02.16 18:50

GAINER DIXCEL SLS、AsLMS富士でクラス2位獲得


今出来る最高の走りと素早いタイヤ交換で2位をゲット

GAINER DIXCEL SLS
DRIVER : KATSUYUKI HIRANAKA / BJORN WIRDHEIM

予選:4位 決勝:2位
予選日入場者数:5800人
決勝日入場者数:7800人

2013年9月20日(金曜日)
公式練習:9:00~10:50
気温:26度・路面温度:40度・天候:晴・路面状況:ドライ

 富士スピードウェイで、4年ぶりに日本でアジアンル・マンが開催された。今回のみSUPER-GT300クラスが新設され、シリーズポイントも与えられることから、10台の車両がSGTクラスとして参戦している。ハンディウエイトも無く、シリーズを争う上でも重要な1戦と思われる。

 今回GAINERは、シリーズランキング2位の11号車のみの参戦。金曜日は練習走行が1時間で行われた。まず、走り出しは平中克幸がハンドルを握る。やはり路面はなかなか出来ず、普段のSUPER-GTの走り出しよりもグリップが良くない。セットを進めるが、アンダーステアが強くフロントタイヤが食いついてこない。

 やはりGT500車両が走っていないと、路面が出来るのも遅いのかもしれない。40分走行後、Bjorn WIRDHEIMと交代。 ウイングを調整し、あっという間に1時間の走行は終了した。

平中 克幸コメント
タイム的に言えばBR-Z、マクラーレンの次の3番手で、タイム差も僅差で終えることが出来ましたし、初日としては順調にスタート出来たと思います。ライバル勢がどれくらい速くなるかはわからないので、やるべき事は集中して明日の予選に備えたいと思います。

Bjorn Wirdheimコメント
今日はハンディを下ろしての走行でしたが、マシンもタイヤも良かった。GTカーも走っていますので、明日を楽しみに見ててください。


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