6日、スーパーGT公式テストが行われている鈴鹿サーキットで、JGTC/スーパーGT参戦100戦を越えるドライバーである“グレーデッドドライバー”5人を表彰した。
この“グレーデッドドライバー”は、全日本GT選手権時代からスーパーGTまで100戦以上を越えたドライバーを表彰、トロフィーとスーパーGTシリーズの永久パスを授与されるもの。今回の表彰では、本山哲(108戦)、松田秀士(107戦)、土屋武士(106戦)、織戸学(103戦)、和田久(102戦)の5名のドライバーが表彰された。
今回表彰された5人のドライバーは、今季自チームを率いて参戦する土屋をはじめ全員が現役。55歳となる松田をはじめ、全員が「まだまだ現役でがんばります!」と笑顔で語った。