GTアソシエイションは、9月1日付でスーパーGTクラスII(GT300クラス)の性能調整を明らかにした。今回調整を受けているのは6台で、ランキング2位の初音ミク グッドスマイル BMWがリストリクター径の縮小となっている。

 今回調整を受けたのは、初音ミク グッドスマイル BMWのリストリクター径がエアリス数1=55.7から54.5に、エアリス数2=39.4から38.6に変更。エアリス径縮小の措置を受けることとなった。

 マッハGOGOGO車検RD320Rについては、性能調整値が10kgから0kgに、R'Qs Vemac 350Rについてはエアリス径拡大の措置が取られたほか、ZENT Porsche RSRの性能調整値が-35kgから-45kgに、ハルヒレーシングHANKOOKポルシェの性能調整値が10kgから0kgにと、いずれも性能向上につながる値となった。

 また、当初JAF-GT規定で登録されていた10号車フェラーリF430は、登場に際しFIA-GT2規定のマシンとなったため、新たに区分Aから区分Eに変更。2008年FIA-J項257条の規則が適用されている。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円