GTアソシエイションは15日、2010年スーパーGT300クラスの性能調整値の変更に関するブルテンNo.014-Tを発行した。開幕戦ウイナーのM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7をはじめ、6台が調整値の変更を受けている。

 今回発行されたブルテンでは、マッハGOGOGO車検408R、M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7、R&D SPORT LEGACY B4、86〜87号車のランボルギーニ・ガイヤルドの性能調整値が変更になった。また、このブルテンには“新規参戦”として51号車ポルシェ996という項目が加えられているが、同じポルシェ996でも初音ミク×GSRポルシェなどとは異なり、区分D(JAF-GT300規則)適用のテーブルとなっているのが興味深いところ。

 細かい性能調整値としては、マッハGOGOGO車検408Rが適用リストリクター/車両重量の値が1,100kg/26.8mm・1,150kg/27.4mm・1,200kg/27.9mmのテーブルから、1,100kg/26.3mm・1,150kg/26.8mm・1,200kg/27.4mmのテーブルに変更。M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7が1,100kg/42.8mm・1,150kg/43.8mm・1,200kg/44.8mmのテーブルから1,100kg/41.8mm・1,150kg/42.8mm・1,200kg/43.8mmのテーブル適用となり、リストリクターが絞られる方向に変更。

 一方、第2戦で86号車がポールポジションを獲得したランボルギーニ・ガイヤルド勢は、これまでは27.6mm×2のリストリクターに1,150kgの重量が設定されていたが、1,150kg/27.1mm・1,200kg/27.6mmの調整値に変更され、こちらもリストリクターが絞られるか、重量を50kg加える方向に変更されている。

 一方、R&D SPORT LEGACY B4はこれまでの1,100kg/37.1mm・1,150kg/37.9mm・1,200kg/38.7mmの調整値から、1,100kg/37.9mm・1,150kg/38.7mm・1,200kg/39.5mmに変更された。

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