全日本選手権スーパーフォーミュラに参戦しているKONDO RACINGは5日、今季スーパーフォーミュラに2台体制で参戦すると発表し、ドライバーとして新たにウイリアム・ブラーを起用したことを明らかにした。

 近藤真彦監督のもと、近年は1台体制で国内トップフォーミュラに参戦してきたKONDO RACING。昨年からはジェームス・ロシターをドライバーに起用し、開幕戦鈴鹿では2位表彰台を獲得。ロシターはランキング6位、チームもランキング5位でシーズンを終えた。

 今年1月末に行われたトヨタの2015年モータースポーツ活動発表会では、今年もロシターを起用しての1台でリストに名を連ねていたKONDO RACINGだったが、5日、近藤監督も「念願」と語る2台での参戦が発表された。

 2台目のドライバーとして新たに起用されるのは、イギリス出身で現在22歳のブラー。これまでイギリスF3やGP3、フォーミュラ・ルノー3.5などに参戦した経験をもっており、今季はKONDO RACINGでカーナンバー4のSF14・トヨタをドライブすることになった。

「モータースポーツが情熱とプロ意識に基づいている国で、プロフェッショナルなシリーズに参戦できるという信じられないような機会を与えてもらい、感謝しているよ」と参戦発表にあたって語ったブラー。

「世界的にも有名なサーキットでの戦いも楽しみだ。僕の新たなキャリアのステップに期待しているよ」と、新たな挑戦に向けて意気込みを見せた。

 また近藤監督も、久しぶりの2台体制で臨む15年シーズンに向けての期待感を語っている。

「ジェームス選手は2台体制のメリットを活かしてチャンピオン目指して頑張ってもらいたいです。ウイリアム選手の速さは確信していますが、初めてのサーキットが多いレースで大変だとは思いますので、早く日本のレースに慣れて本来持っている速さを発揮してもらいたいと思います」と近藤監督。

「いずれにしても、念願の2台体制でチーム力強化に繋がっていると思います。2015年のKONDO RACINGをぜひ応援してください」

 7年ぶりとなる2台体制でのシーズンを、イギリス出身のふたりに託すことになったKONDO RACING。新体制でどのような活躍を見せてくれるのか、注目したいところだ。

本日のレースクイーン

立華理莉たちばなりり
2026年 / オートサロン
SUBARU / STI
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。