2011 スーパー耐久シリーズ第3戦 岡山
開催日:8月27日・28日
コース:岡山国際サーキット
チーム:RSオガワ ADVAN ランサー
ドライバー:大橋正澄・阪口良平・松本武士
こんにちは。#20RS オガワADVAN ランサーのCドライバーを勤める松本武士です。前回の初優勝から1ヶ月、余韻を楽しむ間もなく岡山ラウンドが来ました(笑)今回も出来る限り分かりやすくレポートしていきますのでよろしくお願いします。
*26日(金)フリー走行 天候/晴れ
まずは占有走行から。この日は約50分の走行枠が3本ありました。
いつも通り1本目はマシンチェック、セッティングの確認で阪口選手が走行しました。多少トラブルがありましたが、大きな問題はなく終了。2本目は大橋選手と僕で半分ずつ走行。マシンのフィーリングはまずまず乗りやすいのですが、少しアンダーステアがきついような感じです。3本目も僕はそのままのタイヤで走行。気になるアンダーステアは、タイヤが良くないからだろう、ということで落ち着きました。とりあえず交代で走行してセッティングに問題は無いのでこの日は終了。タイムもトップでチームとしてはいいフィーリングで終えました。僕個人は、まだまだ思うようにマシンを上手く走らすことが出来ていないので、いろいろ課題の残る1日でした。
*23日(土)予選 天候/曇り→雨
予選当日、天気予報では突然の雨に注意。この予報が予選の時間帯にぴったり的中。Aドライバー予選開始と同時に雨が降ってきました。ここで明暗が分かれることに。真っ先にコースインしてアタックしたチームはドライのタイム。1周様子を見てしまったチームはウェットのタイムとなりました。わがチームは・・・雨にやられてしまいました。Bドライバー予選はハーフウェット状態。他チームはレインタイヤでしたが、阪口選手はスリックをチョイス。これが見事的中!でしたが、乾いてくるのが早すぎて、他チームも途中でスリックに交換してしまいました。惜しい。AとBの合算の結果、3番手グリットとなりました。
Cドライバー予選は完全にウェットとなりました。ウェットコンディションでのマシンチェックと、好タイムを出して他チームへのアピールが自分の仕事です。岡山は走りなれたコースですし、ウェットはどちらかと言えば自信があります。
マシンはとても扱いやすく、気持ちよく走れました。結果は少しマージンを作っての総合2番手でした。
*24日(日)決勝 天候/晴れ
昨日とは大違いの天気。よく晴れてとても暑いです。
まずは朝一のフリー走行、5〜6周ずつほど3人で交代して走りました。マシンの調子は良く、タイムもトップタイムでした。
そして決勝。スタートドライバーは阪口選手。スタート直後から静かな展開でした。#3・#6・#20の順番で1回目のピットインまでほぼ動きはなし。おそらく、各車あまり前に近づくと水温が上昇するので、オーバーテイクが困難だったのだと思われます。1回目のドライバー交代で大橋選手に交代。タイヤは無交換。ここでトップに立ちます。しかし2番手の#3号車のペースが速く、逆転を許してしまいます。
20周で2回目のピットイン。ここで僕に交代します。タイヤはフロントのみ交換。#3号車はまだピットに入りません。逆転を目指して目一杯ペースを上げます。僕が10周ほど走ったとこで#3がピットイン。なんとここでエンジン始動に手間取ります。このおかげで3秒差に詰め寄ります。さらにここでSCが入りました。#3の真後ろに並びます。残り20分ほどのスプリントレースとなりました。リスタートの1コーナーから2コーナーで一度オーバーテイクしたのですが、1クラスの車両に前をふさがれてしまい、再び2位に転落。このままチェッカーまで絡まれてしまい2位フィニッシュとなりました。
責任を感じながらピットに戻ると、スタッフの皆さんが優しく迎えてくださり、悔しさがこみ上げ、涙してしまいました。
僕はもっともっと経験を積んで、覚えることがたくさんあります。今回経験したことを、次の鈴鹿ラウンドに生かして、再び表彰台の一番高いとこに上れるように頑張ります。今回もたくさんの応援有難うございました。次回も引き続き応援よろしくお願いします。
松本武士
