2011 スーパー耐久シリーズ第4戦 鈴鹿
開催日: 10月22日・23日
コース:鈴鹿サーキット

チーム:RSオガワ ADVAN ランサー
ドライバー:大橋正澄・阪口良平・松本武士

 こんにちは。#20RS オガワADVAN ランサーのCドライバーを勤める松本武士です。岡山での暑い・熱い戦いからあっという間の2ヶ月。モータースポーツの聖地、鈴鹿でのレースがやってきました。今回は世界選手権のWTCCの前座ということで、各チームいつも以上に気合が入っていたことだと思います。

 今回も出来る限り分かりやすくレポートしていきますのでよろしくお願いします。

*21日(金)フリー走行 天候/晴れ
50分の占有走行が3本、いつも通り最初は阪口選手がチェック走行します。今回は所々仕様変更をしてきたみたいなので、そのフィーリングもチェックします。しかし、ここで珍しくマシントラブル発生。ドライブシャフトに不具合が出てしまったようです。10分ほどで走行終了。仕様変更した部分もあまり良くないみたいなので、2本目の走行もキャンセルして、マシンを直すことにします。

 3本目に、まずは阪口選手からチェック走行開始。5周ほど走行して、問題無いようです。次に大橋選手。こちらも5周ほど走行して、問題無いようです。最後に僕も5周ほど走らせていただき、ランサーでは鈴鹿初走行だったのですが、とてもいいフィーリングでした。

*22日(土)予選 天候/曇り
 雨が心配されましたが、何とかギリギリでドライ路面で走行できました。Aドライバー、Bドライバーの予選タイムの合算で、決勝のグリッドは3番手となりました。やはり今回も予選から3号車と6号車と接戦になりました。

 Cドライバー予選では、僕は決勝を想定して走行距離を多く走ったタイヤで、燃料を満タンにして走行しました。結構不安定さはありましたが、走れないほどではありません。タイムも悪くありません。作戦を成功させるために、頑張って走るしかありません!!

*23日(日)決勝 天候/晴れ
 決勝日は良く晴れました。少し暑いくらいでした。ピットストップでタイムを稼ぐために考えた、タイヤ無交換作戦。スターティンググリッドでは、あまり暑くなると困るな・・という感じでした。

 スタートドライバーは阪口選手。きれいにスタートを決めて、3号車、6号車、20号車の順番で1コーナーへ。すぐにレースは動きます。3号車のペースが上がらず、バックストレートで6号車がトップへ。すかさず阪口選手も3号車をパスして2番手に。いい流れと思いきや、後続でクラッシュ発生。翌周にSCが入り、その間になんと3号車がピットイン、ドライバー交代も終わらせます。3号車のピットインはあと1回だけです。これは予定外。厳しい展開です。27周を過ぎたとこで大橋選手に交代。同じくらいのタイミングで3号車も高木選手から再び峰尾選手に交代、タイヤも交換して万全の体制です。

 7周のショートスティントですぐ僕に交代。タイヤはかなり厳しい状態だったみたいですが、無交換でピットアウト。前に行かれてしまいましたが、アウトラップから懸命に追いかけます。しかし、タイヤの異状を感じ取り、ペースを落として2位完走に切り替えます。

 何とかバーストせず、チェッカーを受けることができました。タイヤを見てみると、やはりワイヤーが出ていました。今回も、流れ的には3号車に向いていた感じでしょうか。これでポイント争いは同ポイントで、最終戦の茂木でガチンコ勝負です。レースの神様が、盛り上げるためのイタズラをしているのでしょうか・・(笑)

 最後に笑えるように、最終戦茂木で最高の走りで頑張りますので、次戦も応援宜しくお願いします。

松本武士

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