全日本選手権スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)は26日、今季選手権概要発表会を開催したが、その中で2014年から導入されるニューマシン、『SF14』の画像を公開した。

 昨年までのフォーミュラ・ニッポンから、今季選手権名称が改められたスーパーフォーミュラ。2013年シーズンいっぱいは、これまで使用されてきた米スウィフト社シャシーが『SF13』と名を変えて使用される。

 14年からのシャシーについては、すでに製作コンストラクターがイタリアのダラーラに決定しており、すでに中嶋一貴や伊沢拓也など、ドライバーがダラーラ社に向かいシミュレーションを体験するなど、製作に向けて作業が進められてきた。

 そんな中、JRPから『SF14』のイメージ画像がいよいよ公開された。今回明らかにされた画像は3枚で、その画像を見るとタイヤ幅いっぱいのフロントウイング、高く上げられたノーズ、大胆に絞り込まれたサイドポンツーンなど、“F1的”な要素が多く見られ、ダラーラらしい造形と言える。

 また、来季から2リッター直噴ターボエンジンが使用されることもあり、エンジンカウルは小さく、低く作られており、シャークフィンが備え付けられているのも特徴的。リヤエンドの絞り込みも大きなダウンフォースを生みそうだ。

 このSF14について、JRPの白井裕社長は「実走テストも今年スタートする予定で、クイック&ライドをテーマに、最新のシミュレーション技術を駆使した。また、ホンダ、トヨタの直噴ターボエンジンにより、環境との高次元での融和を図っている」と語る。

 これまでのSF13を上回る速さをもち、クイックでフォーミュラらしい動きを追求したというSF14。7月10日〜11日に富士スピードウェイにてシェイクダウン予定とのことで、今からそのお披露目を楽しみに待ちたいところだ。

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