全日本選手権スーパーフォーミュラは28日、岡山国際サーキットで第2回公式合同テストの2日目を迎え、午前の走行ではジェームス・ロシター(KONDO RACING)が1分12秒台に入れてトップとなった。

 初日に引き続き天候に恵まれた岡山国際サーキットは、土曜日ということもあってか、訪れているファンも前日より増えている印象。そんな中、午前9時から始まった2時間のセッションでは、開始直後にウイリアム・ブラー(KONDO RACING)が1コーナー手前でストップし、この回収のために赤旗中断に。9時8分からセッション再開となると、序盤から好タイムがマークされていった。

 開始から30分を過ぎると、野尻智紀(DOCOMO DANDELION)が前日の総合トップタイムを上回る1分13秒067で首位に。その後は各車ともロングランを行うなどそれぞれのプログラムに移っていった様子で、タイム上位に大きな変動はなくセッションは推移していった。

 ただ、残り時間10分を境に、多くのマシンが再びコースインしてタイムを更新していく。そこまでのセッションで2番手につけていたロシターは、セクター2、3の全体ベストを刻みながらコントロールラインを通過し、今回のテストでは初めての1分12秒台となるに1分12秒783をマークして首位に立つと、そのままこのセッションのトップとなった。

 2番手には野尻がつけ、3、4番手には最後にタイムアップを果たした山本尚貴(TEAM無限)とアンドレア・カルダレッリ(Lenovo TEAM IMPUL)が入った。5番手には65周と走りこんだ平川亮(KYGNUS SUNOCO)がつけている。

 中嶋一貴/アンドレ・ロッテラーに代わってPETRONAS TOM'Sの2号車をドライブしている松田次生も最後にタイムアップを果たして7番手。初日首位の小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO)は、前日に語ったとおりロングランも行っていた様子で、タイム的には11番手で午前の走行を終えている。

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