全日本選手権スーパーフォーミュラ第2戦は1日、オートポリスで予選日午前のフリー走行が行われ、今季初登場のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)がトップタイムをマーク。山本尚貴(TEAM無限)が2番手に続いた。

 早朝こそ曇天模様だったものの、フリー走行開始1時間ほど前からポツポツと雨が降り始めたオートポリス。開幕戦の鈴鹿から1ヶ月以上の間をおいて開幕した第2戦のフリー走行は、ウエット路面で行われることとなった。

 今回の第2戦では、今季WEC世界耐久選手権を主戦場とするロッテラー、ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)のふたりが2013年シーズン初登場。そのロッテラーは、開始直後ただひとり1分39秒台に突入。デュバルが続き、ウエット路面での速さを印象づけた。

 開始から30分というところで平手晃平(P.MU/cerumo・INGING)がスピンを喫するなど、少しずつ路面の水量も増えていく状況の中で、トップのふたりに迫るタイムをマークしてきたのは山本。また、松田次生(Lenovo TEAM IMPUL)、中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)、小暮卓史(NAKAJIMA RACING)といったメンバーが上位につける。

 終盤に向けて山本とロッテラーが順位を入れ替える展開となるが、残り16分というところのターン9で松田がスポンジバリアにクラッシュ。この車両回収のため、赤旗が提示されることになった。松田は大きな怪我はなさそうで、マシンもスポンジバリアがうまく衝撃を吸収したため、大きくは壊れていなかったのは幸いだった。

 赤旗は残り7分というところで再開され、各車予選に向けてアタックを展開していくが、そんな中1分38秒556でトップタイムをマークしたのは、チェッカー間際にスピンを喫するも、うまく体勢を立て直したロッテラー。2番手には山本、3番手にはクラッシュ前のタイムが残り、松田という順位となった。

 昨年チャンピオンの一貴が4番手、小暮が5番手。デュバルは6番手でひさびさのスーパーフォーミュラの走行を終えている。

本日のレースクイーン

北川エリナきたがわえりな
2026年 / スーパー耐久
AutoLaboLady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア